バトルフィーバーJ 第6話万能戦艦発進せよ 感想
感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。7/13に再視聴したので、感想を一部修正。 ・今回のヘッダーは交代前の人。・エゴスはロボットが完成し、パワーアップしたバトルフィーバーを倒す為、「ほこら作戦」を展開する。・釣りに来たジャパン・コサック・ケニア・ケイコ隊員・マサル。・いたずら小僧達が彼らが釣った魚を持って行ってしまう。・その頃近くの国防相・レーダー基地では光る物体をとらえていた。・小僧達は魚だけでなく、「ほこら」のお供え物にも手をつけようとする。そこへ「バチが当たるぞ」とおまわりさんが登場。子供達がほこらを見ると、そこには神様ではなく「土偶」がおり、目が光った。「光った!」と言って逃げ出した子供たちに、「バカな・・」と言いながら確認したおまわりさんも腰を抜かす。・光る物体を探しに来たレーダー基地の職員が、震えてる警察官を見つける。・土偶人をレーダー基地に持ってきてしまう国防省職員(ドグウ怪人がかわいいんだけど)。実は土偶の正体はエゴスのドグウ怪人で、基地に入り込むと、早速目の光線で職員を消し去り、あっという間に基地を乗っ取ってしまった。・ヘッダーはレーダー基地からドグウロボットに出動を呼びかける。・ドグウロボットが地上に出てくる直前、空にオーロラが浮かぶ。・北極で見られる現象に、不審に感じたジャパン・コサック・ケニアが様子を見に行く。・同じくオーロラを見に来たいたずら小僧達に、ジャパンがこの先は危険だから山を下りろと言っていると、山からドグウロボットが出てきた。・子供が逃げた後でフィーバー(変身)。ドグウ怪人とカットマンが出てきて戦闘。(コサックとケニアが何か合同技をやっていた)・ドグウ怪人「バトルフィーバーのバカどもをやっつけろ」。・暴れるドグウロボットに、事態を重く見たジャパンが基地に連絡、バトルシャークの出撃を依頼。・バトルシャーク出動の事態でも、のんきにおしゃれにいそしむフランスとアメリカ。鉄山将軍に怒られる。こんな光景は初期だけ。・バトルシャークはレーダー基地にいるヘッダーから嘘の誘導を受けて旋回する。・ノリノリのヘッダー。・その頃、ドグウロボットとレーダー基地に持ち込まれた土偶人が同じ姿である事に何かあると感じたいたずら小僧の一人が、逃げる仲間をよそに一人レーダー基地に乗り込んでいた。・バトルシャークが来ない為、ジャパン達は一旦基地に戻る。・嘘の誘導を受けてレーダー基地近くにやってきたバトルシャークがエゴスの攻撃を受ける。・謀られたと分かった鉄山はバトルシャークの帰還を指示。・バトルシャークの動きが常にレーダー基地で監視されていて攻撃出来ないので、裏から攻めてレーダー基地を奪還しようとするフィーバー隊。しかしその動きも読まれており、カットマン達の襲撃を受ける。・洞窟から出てきたいたずら小僧がバトルフィーバーと鉢合わせ。秘密の洞窟からレーダー基地に行く道を案内する。・バトルフィーバーの侵入を感知したエゴスが攻撃。戦闘開始。・2話のジャパンに続いてフランスも、アメリカを担いで振り回す怪しい技を展開。・ドグウ怪人が発する光線をジャパンとフランスがミラーで跳ね返し、カットマンに当たる(武器にミラーもあるのか)。・ドグウロボットが暴れる。レーダー基地からエゴスを追い出したのでバトルシャークを呼ぶ。・バトルシャーク再出撃に、搭乗した女性隊員二人がケイコ「どこをどうすりゃいいの?」ミドリ「複雑ねえ~」オートコントロール状態なのに、操作方法が分からないのでボタンをいじくり回し、バトルシャークをおかしな方向へ飛ばす2人。あわてる鉄山将軍wwこういうやり取りは以後のバトルフィーバーJのみならず、後の戦隊シリーズでもまず見られないであろう面白い光景。