カテゴリ:購入パーツ
最近流行りの「ディープ・リム」ホイール。
平坦路・直線での高速巡航能力が非力なので、それを補うために購入。 選んだのは、これまた定価が爆安の「シマノ・WH-RS80-C50-CL」。 WH-RS80-C24の「リム高50mm」版。 昨秋に新発売されたばかりのシロモノだ。 リムとスポークはDURA-ACEとまったく同じ。ハブだけがULTEGRA。 訓練すれば、いま使っている手組みホイールでも問題ないのだが、もう高齢なため、いくらトレーニングしてもこれ以上成長する気配もなければ伸びシロももうないしぃ。 頼るは機材。 通販にしようか?どうしようか迷ったが、やっぱり手組みホイールのときもそうだったように、近所の自転車屋さんに昨日発注。爆速で今日届く。 シャキーーーン!!! My Bianchiに装着! 会社あがりに即行で自転車屋さんへ向かい、ワクワク・ウキウキしながら新ホイールで漕ぐ! 驚いたなぁー。手組みには手組みの良さがあるが、これ(ディープ)はこれで面白い。 漕ぎ出しが軽くなったし、ダンシングで無理ヤリ倒しこんでも撓まない。横剛性が強い。 また、ハブの回転が異様に軽い。回る回る…。以前の手組みに仕込んだセラミックベアリングよりもよく回る。(でもいずれへたってきたらセラミック化しちゃうけどネ。) ディープになったから、ヒルクライムが遅くなるか?といえば、そうではない。以前の手組みよりも重量的には軽くなったので、むしろ以前より坂を登るのが楽になった。 これなら、昨年の雲仙ヒルクライム大会やタカタ五ヶ原ヒルクライム大会など、イベントレースで昨年よりも好成績が出せるかも。 オレがこの「ディープ」にした理由をまとめると以下の通り。 ・平坦路での高速巡航能力のアップ ・ヒルクライム能力を殺さない程度の軽量性 ・シマノ製のハブなので、容易に舟辺精工のセラミックベアリングにいつでも変更できる ・なんといっても、ディープとしては定価が安い ・見た目が派手でカッコイイし、まわりにこれ付けている人を見かけない ・クリンチャーで扱いが容易 ・トライアスロンデビューを今年目指しているので、いずれにしてもこれが要る ・ブルベで単独走が多いので、やっぱりディープが要る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.08 19:18:28
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