てれすけ・な・チェレステ

ｂｂ１さんからは、

「工具箱？」

と揶揄(笑)されながらも、岩国２００ｋ～へぶんに至るまで大活躍してくれた我が「廃棄物転用」リアボックス･･･。

カムテール理論に基づき(ウソ！)、それなりに空力があったように思うが、内容積９．２リッターでは収納力がギリギリであったことは否めない。

そこで、９月には１０００ｋｍブルベもあるこだし、ここは思い切って既製品のリアボックスに手をつけてみた。

「ＳＷ－９０６Ａ」

･･･内容積１３．５リッターのビッグボリューム。

重さも１１６０ｇとビッグ。

取り付けてみて、なかなかイイ感じ･･･リカンベントにこれ付けてるひとっているのかな？

もしかして日本初ですかね！？(笑)

↓ 開封前の箱入り状態。


↓ 中身を出す。


↓ セキュリティー万全とはいかないが、簡易的なカギ付き♪


↓ 取扱説明書。


↓ 重量測定。


↓ この向きに取り付けるとフタが開かない(困)。


↓ フタを全開にできるように、前後１８０度反対にして取り付け。
　金具の穴位置が合わない(泣)。
　 しかたないので、穴を自分で追加工。


↓ 既成の余分な穴は防水のために電工テープでふさぐ。


↓ 走行中に荷物がガタゴトと音を立てるので適当なスポンジを適当な大きさにカットして中敷にする。


↓ ほんとだ！ヘルメットがすっぽり収まる♪


↓ デザイン的にも全体的になじんでいてよろしいんでないかと。
　こっちのほうがカムテール理論よりも「フェアリング効果」が高そう(ホントか！？)