カテゴリ:サイクリング
梅雨の晴れ間は今日で最後か。
・・・と、明日からまた一週間、雨がふたたび続くらしいので、BRM1000k仕様マシンの動作を最終チェック。 「自分の体格・能力に合うマシン」として、これでほぼ完成形になったか・・・な?。 ↓ マシンチェックの総仕上げとして、早朝から大村林道へ向かう。 各機構部の動作と走行感を確かめる。 ↓ メインライトは「ハブダイナモ仕様SolarForce L2M」。 供給エネルギーは、自分自身のサジ加減で無限大(笑)。 サブライトは5LED砲弾型ライト。 サブライトは信号停止中にハブダイナモが停止していても、自車が対向車にわかってもらえるようにするため、バッテリー駆動とした(ボタン電池2個で常時50~160時間駆動)。 ↓ 慣らしが終わったハブダイナモ。 通常の700Cより1.4倍高速回転する。 ↓ 軽量化&故障率低減&ダウンタイム短縮のために導入したバーコン。 唯一のDuraAceパーツ(笑)。 ↓ 前方にガーミンeTrexを固定する「専用ブラケット」。 その手前にハブダイナモからの交流電気を直流電気に整流させてSolarForce L2Mへ電源供給するための「ブリッジ回路ボックス&ON=OFFスイッチ」。 ↓ 自家製スポンジにてシートを肉厚座布団化(笑)。 これが有るのと無いのとでは、超長距離走での疲れ方がぜんぜん違うぜ。 ↓ 停止せずに走りながらON=OFFできるように、長寿命バッテリー(50~150時間)テールランプを再配置。 ↓ 登坂制御ストレス低減&パニックブレーキ対応のために導入したロー・ノーマルタイプ・リアディレーラー、RD-M770-SGS。 これは確かにイイぞ♪・・・リカンベントでの登坂が楽になった(速くなった)気がする。 ↓ 軽量リアキャリア、ミノウラSSR-4000 ↓ 13.5LのBIGキャリアボックス、SW-906A。 ヘルメットだってまるごと収納可能。 カギつきで、けっこうお気に入りパーツのひとつ。 ↓ 半自作センタースタンド。 これで疲れてシートに座ったままでも、スタンドの出し入れが可能に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.09 18:23:57
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