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テンションプーリーを11Tから13Tへ。
直径Φ44mmがΦ52.5mmへ拡大。 たった2丁しか違わないのに、見た目がこうも違うとは。 SRAMの場合、RDは無改造のままで、プーリーを換装するだけなので作業が簡単です♪ ただしスプロケからガイドプーリーを”気持ち”離す程度にBテンションを微調整したほうがシフティングが良い感じに。 たぶん、2丁分周長が長くなった分(半径が4mm以上大きくなった分)、プーリーの中心位置がスプロケよりも前方へ移動したことが影響したのかな? でも、これはSRAMのRDの場合であって、シマノのRDならガイドプーリーが左右にガタがあるので、うまく逃げてくれるでしょう。(シマノならBテンション調整は不要かもね。) ちなみにチェーンの長さはそのままにしています。 ・・・んで、今日試走してみた感想。 「なんだかよくわかんない」 というのが正直な感想。 強いて言うなら、 「坂道でリアのロー3枚を使っているときに、なんだかペダリングが軽くなったような」 って感じでした。 むしろ、ロー3枚以外のトップ側だと全然わかんない(笑)。 そして、 「フロントはインナーよりもアウターのときがイイ感じ」 でした。 つまり、これらの結果から言うと、 「フロントアウター×リアロー3枚」 の領域が11Tのときよりも、13Tにしたほうが楽でした。 この辺のレビューについては、今後もっと走り込んでみてから再確認してみたいと思いますw。 こういったプチ改造は100km以下の平坦な短距離だとあまり効果は無いのかもしれません。 どっちかっていうと、ブルべのような超長距離のほうが、そしてアップダウンの激しいコースのような、疲労が長時間蓄積されていくシチュエーションのほうが、あとで脚への負担が以前よりも軽減されていることに気付くのかも・・・。 いずれにせよ、もう11Tには戻さないつもりですし、1個2千円程度のプーリーでブルべに完走する確率が上がるのであれば、お安い改造です♪ ↓ 左が11T(Φ44mm)。 右が13T(Φ52.5mm)。 ↓ 交換前(11T)。 ↓ 交換後(13T)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.04 14:35:33
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