カテゴリ:ディスク・ロード(グラベル・ロード)
サイキ600kをDNFしたのち、敗因を冷静に分析。
分析の結果、いろいろな問題点が発覚。 次のブルべに向けて、問題点の修正を図るべく、機材調整を実施。 自分自身の問題点は棚上げして、改善策をすべて機材に求めるのはいかがなものか?・・・とは思うが、そんなこたぁ気にしないwww。 ↓ 改善策実施後。 詳細は以降。 ↓ 問題点(1) 以前のBOMAでは50-34Tでクランク長165mmだったが、今回のGTでは標準では52-36Tが付くことは事前に把握していたが、クランク長がまさかの「172.5mm」だったとは・・・。 いまごろ気付くw。 ↓ クランク長の変更は今すぐ出来ない(金が無い)ので、ひとまずクリートの前後位置を調整。 従来よりも爪先側へ10mm近く移動。 そしてQファクターを左右それぞれ3mmぐらい狭める。 ↓ 足元から来たしわ寄せはサドル高さへ。 従来よりも5mmダウンの720mmへ。 しかしよく考えてみたら、fabric(ふわふわ)からfizik(カッチカチ)へサドルが変更になってるので、着座したときの高さは変わってない。 (逆に5mm高すぎていた為に、サイキ600kでケツが焼けるように熱かったのは、きっとこのせいだ。) ↓ さらにそのしわ寄せはサドルの角度へ。 前回は前下がりでしたが、サドル後方へ着座位置が変更になったので、標準通り「水平」へ。 ↓ 問題点(2) タイヤは28Cでクソ重いが、やはりその快適性は捨てがたい。 標準チューブを軽量化できればなぁ~・・・でもパンクするリスクを考えるとチューブの肉厚はあまり薄くしたくない。 で、一応、標準チューブをタイヤ剥がして見てみると・・・おっ! 1本165gもする「KENDA32C」でした。 さっそく、予備の「MAXXIS ULTRA LIGHT TUBE 28C」へ交換。 前後2本で200gもの軽量化です♪ さらに空気圧をサイキ600kでは「6.5bar」でしたが、「5.8bar」までダウンさせてもよく転がるので、快適性もさらにアップです♪ ↓ タイヤのチューブが大幅に軽量化できたので、2年前まで使っていたMucky Nutzの泥除けを装着。 とても長いフェンダーですが、軽量なのでダンシング等で横モーメントが働いても、ズレることはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.21 09:56:10
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