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表題の通り、いまの老体には超長距離(特にブルべ)を走ったあと、疲労困憊中にフレームの清掃や、雨で汚れたシューズを洗う手間のこと(特にSPEEDPLAYのクリートに気を遣うこと)を考えると、どうしても、
「雨だったら、走らなきゃいいじゃん」 ・・・っていう発想になりがちですw。 いまのところそんな横着な発想がもとでDNSしたことは一度もありませんが、でもDNSしたくなる人の気持ちはわからんでもない。 ならば、 「雨降ってきても、汚れなきゃいいんじゃない!?」 ・・・という安直な思いつきにたどり着きます。 で、またポチっちゃいましたw。 それと引き換えに、次回のブルべ600kへ参加する為の費用や、AJ福岡忘年会へ出席するための資金が無くなってしまいましたが、致し方ありません。 次回P.B.P.のことを考えれば「悔い無し」です。 (ちなみにホイールに関しては、すでにディスクブレーキ化しているので雨ライド後のメンテは一切不要になりました。ひと安心です。) ↓ 泥除けはやっぱ要るよね。 雨降ってなくても、BB周りやFDへの砂埃は付着しなくなるし。 ↓ 膝に優しいフローティング機構で、且つクリートが摩耗しづらく、且つ3穴のロードシューズにも取り付けられて歩きやすい・・・さらにSPEEDPLAYのように両面キャッチでき、SPDよりも泥詰まりに強い・・・という用途を考えたら、このペダルにたどり着きました。 前回のP.B.P.で経験した「森の中で用を足した」ことや「駐輪場やPCまで結構歩く」ことを考えたり、そのあとのシューズの洗浄作業を考えると、やっぱりMTBライクなビンディングをロードに転用するのがブルべ向きのような気がするんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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歩ける靴の世界へようこそ♪
通勤でSPDの便利さが手放せなくなりました。 ちなみに、クリートは磨り減りませんが、靴の爪先(人によってはかかと)のほうが先に痛むので、可能ならば養生した方が良いかもしれません。 (2016.10.02 21:11:54)
>KANAMIXさん
----- 2009年~2010年まではSPDでブルべやってました。 靴も含めてSPDペダルは重すぎて(超長距離では疲れるので)、「軽さは正義」を信じて、その後2012年のLOOKを経て、2013年からSPEEDPLAYに至っております。 なので、SPD特有の「歩きやすさ」プラス「超軽量な3穴カーボンロードシューズ」という組み合わせで今回のCRANKBROTHERSにたどり着いたので、キャッチ方法がSPDとはまったく違うので、きっと爪先は痛まないと考えられます。 よって、今のところ、靴の爪先をあらかじめ養生することは必要なく、且つ、もしも踵がすり減った場合は、交換できるスペアパーツ(ヒールスタッド)があるので、これもあらかじめ養生することは考えておりません。 (2016.10.02 21:27:26) |
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