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ブルべ用途限定で考えた場合、以前までのSpeedPlayと比較した感想を、以下述べます。
↓ 総じてキャッチ&リリースに掛ける労力は、明らかにCrankBrothers CANDY 2のほうが少ないです。 信号でのストップ&ゴーを繰り返しても苦じゃありませんでした。 むしろ信号でストップするのが楽しく思えたほどです(笑)。 キャッチに関してはかなり慣れが必要ですが、コツを掴めばSpeedPlayよりもLookDownする頻度は少ないです。理由は、とにかくグリグリ踏みつければパチッ!って嵌まるからw。 そしてリリースは、難なくヌルッと、音もなく外れますw。 だからといってスプリング・テンションが弱いのか?というとそうでもなく、ペダリング中にクリートが勝手に外れることはありませんでした。 絶妙な設計です。 ↓ Qファクターはこんな感じ。 ちなみにシューズ・サイズが45の幅広タイプの為、クランクまでギリギリの位置でした。 でもクランクを擦ってはいないので、46以上ならアウトかも。 それでも冬場だと45の場合はシューズ・カバー履けないな・・・きっと。 45未満のサイズだったら、何の問題もなくペダリングできるんでしょうね。 ↓ スタック・ハイトはSpeedPlayと比べたら5mm以上はアップ。 その為、サドル高さを再調整する必要があると思う。 しかしペダルから離れてたせいで、足裏に振動が伝わりにくくなり、疲れなくなった♪ ↓ GT GRADE CARBONにCrankBrothers CANDY 2。 カラー・バリエーションがシルバーとオレンジの2色しかないのが残念。 赤とか青とか、もっと豊富なら、いろんな自転車に合わせやすくてイイのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.15 14:59:07
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