2019/01/06(日)17:35
2019 BRM105嘉麻200k
今年一発目のAJ福岡ブルべ(200km)に参加してきました。
9時間20分で完走しました♪
(10時間を切るのは何年ぶりでしょうか。)
ゴール後、スタミナ切れも無く、あと100kmぐらいは走れそうでしたねw。
満50歳にして、どんな要因が今回は影響していたのでしょうか?
以下に考察してみます。
1.クランクが5時の位置に来た時の各ポジション見直し。
1)クリートを母指球より土踏まず寄りに位置を変更。
(サドル高さを低くするためにかなり積極的に!)
2)サドル高さを履いているビブタイツに合わせて767mmに変更。
(振り下ろした脚が完全脱力し、ヒザが伸び切るサドル高さにしてみた)
2.タイヤをクリンチャーからチューブレスに変更。
(ころがり抵抗が激減!それによって脚への負担も激減!)
3.車体重量を軽量化。
→サドルバッグ込みのブルベ装備完全状態で全重量が11kgだったのが9.75kgへ。
1)ハンドル上に貼った耐震ゲルを減量。
2)上記2.のチューブレス化により、パンク修理キット減量。
3)上記2.のチューブレス化により、ホイール全重量も減量。
4.体型の変化。
1)ダイエットで76kgから62kgへ軽量化。
2)体重が62kgにスリムになったので、ウェアサイズが2サイズDOWN。
3)ウェアが小さくなれば、前面投影面積が減るので、空気抵抗が激減。
総じて上記1~4を実践したことにより、平地巡航速度で従来が25km/h以下だったのが、35~37km/hになり、ブルべ平均速度は15.4km/hだったのが22.5km/hにアップです♪
↓ 今回からYouTubeとフォトを併載しときます。
(まずはYouTube・・・画像をクリックすると別ウィンドウで再生開始します)
↓ (フォト)
鳥栖ICを下りて冷水峠を目指している道中、「あっ!」と重大な落ち度に気付くワタシ。
反射ベストを家から持ってくるのを忘れました(涙)。
すでに5時を回ってます。
小郡まで引き返して「反射タスキ」を売っている24時間スーパーホームセンター「TRIAL」を探します。
↓ 広い店内を右往左往しながら、ようやく「反射タスキ」をゲット。
これでなんとか失格は免れます。
すでに6時半を回ってます。
急いで嘉麻市役所(スタート会場)を目指します。
↓ 遅刻寸前でしたが、なんとか会場入りして急いで機材準備スしてスタートに間に合いました。
しかし今朝は雨が降ってますね。
でも途中から降りやむ天気予報なので、レインウェアは準備しませんでした。
この時期の小雨程度なら「サイクルベースあさひ」で買ったウィンターレインジャケット(\6,000)で十分対応可能と判断。
↓ フォトチェックNo.1の「遠賀川水源地ポンプ室」でカメラをパチリ。
↓ AJ福岡スタッフ「たいかんさん」お出迎え。
↓ フォトチェックNo.2の「めかり公園」を目指して、激坂を一生懸命登ります。
↓ 「めかり公園」にやっと到着。(撮影:とくわちん)
↓ AJ福岡スタッフさん達によるお出迎え。
↓ おでん美味しそう、食べたい(涎)。
↓ 「めかり公園」より関門海峡を望む。
トップチューブ上にはAJ福岡スタッフさん達からの差し入れがチョコンと。
↓ 先着40名様の差し入れを手に取り・・・
↓ 旨そう(涎)。
↓ いただきま~す♪
↓ PC-2にて。
このあたりからゴール後の食欲をキープするために、ペースをわざと落とします。
イートイン・コーナーでまったりしながら、しばし時を過ごしました。