てれすけ・な・チェレステ
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チェーン洗浄のために。ネット通販で4000円でした。ダイレクトに洗浄槽に入れてしまうと、洗浄機が傷んでしまうのが早くなるかもしれないので、ビニール袋にチェーンを入れて、パーツクリーナー液で浸してから、そのまま超音波洗浄機にドボン。洗浄槽に水を満たして、スイッチオン。時間は600秒☓3回。速攻でチェーンがキレイに成りました。あとは乾燥してから注油して、作業完了です。これで自転車の駆動抵抗はいつも低く維持出来ます。
2023.12.03
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今年から緑の中華TPUチューブ(CYCLAMi 38g)をずっと使用しています。予備は未だ余ってますが、最近、紫の中華TPUチューブが出たというので、買ってみました。メーカーはOFFBONDAGE。重量35g。価格650円。箱が緑よりも豪華。バルブコアが取り外せて、しかもキャップが工具も兼ねている。同梱の黒いパッチはパンク修理用かと思ったら、バルブ根元周りの耐久性向上用の補強材でした。緑の中華TPUチューブよりも充実した仕様です。ロングライドで持っていく予備チューブとして、この紫の中華TPUチューブはいまのところ最適解です。
2023.11.26
3歳になった孫の誕生日に、三輪車じゃなくて自転車をプレゼント。プレゼントした早々、自転車の横にしゃがんでペダルを手でぐるぐるぐるぐる。。。。。ベルをチリンチリン。。。どうやら本人の興味は、自転車に乗ることよりも、自転車のギミックに。まだ3歳じゃぁ、しゃーないか。娘の小さなクルマには孫の自転車は載らないので、今日は自宅へ持って帰れない。仕方ないので、しばらくのあいだ我が家のガレージにて預かることに。自転車に乗った孫と一緒に散歩できるのは、つぎの正月休みかなー。・・・と考えながら、今日もスイミング前のコソ練でダム湖周回です。やっと寒くなってきたので、今日は冬物サイクリングウェアを引っ張り出しました。今シーズンは雪降らないといいなー。
2023.11.25
自転車用の小型電動ポンプ。ダウンチューブに括り付けていた、今までの手動ポンプが飽きてきたので、最近流行りの小型電動ポンプを購入してみました。昨年からCycplus製のものは知ってましたが、1万円以上して高いなー、と思い、そのときは購買意欲は沸かず。さらに数年前には2万7千円のFumpaが発売されてましたが、それも高すぎて手が出ず。ところが今回は、AliExpressであのTPUチューブメーカーのCYCLAMiから、な、な、なんと!4千4百円で売られてましたので、早速購入です。実際手にとってみると、タイヤサイズ700C☓25Cを、1回あたりmax5気圧80秒まで持っていくのが精一杯でした。これを3回までなら繰り返し使用可能だったので、ほぼカタログスペック通り。なお、バッテリー残量ゼロからフル充電までは20〜25分程度でした。しばらく、この小型電動ポンプと付き合っていこうと思います。
2023.11.13
3歳になった孫を、是非とも我がRAV4に乗せたくて、チャイルドシートの購入を検討したが、高額だったので他の入手方法を検討。すでに大きくなったお子さんをお持ちの会社の同僚後輩に声掛けしたら、ご厚意により幾つかのチャイルドシートを無償提供して頂けました。(感謝)これで孫と一緒にドライブ出来ます(嬉)。
2023.11.12
当たりました!しかし、支払い画面で決済をリクエストしても(Payボタン押しても)、決済方法の選択など何も聞いてきません。もしかして、「STRIPE PAYMENT」っていう決済サービスの新規アカウント登録を事前にやらないとダメなのか?とりあえず、LELチームにどうしたらよいか?相談メールを出して、今日はもう寝ることにします。P.S.今日は11月らしい気温でしたので、長袖ジャージと裏起毛タイツでちょうど良いサイクリングでした。P.S.2その後、LELチームからメールが届き、「決済入力画面のシステム修正が終わったので、確認お願いします」との回答あり。無事、クレジットカード決済出来るようになりました(嬉)。次回は、近日中にエントリーライダー専用のページが開設されるので、そこにドロップバッグポイントの指定や、パスポート証明写真の送付など、詳細手続きへ移行します。
2023.11.11
LEL早期エントリー抽選申し込みから遡ること8時間前、五家原岳一周100km走を実行しました。11月だというのに、真夏日が続いているので、熱中症になりそうですが、五家原岳一周は日陰が多いコースなので、涼しく走れました。。具体的には大村発〜レインボーロード〜オレンジロード〜鹿島バイパス〜しあわせ街道〜黒木ダム〜大村着・・・というコースです。15分ほどの動画ですが、YouTubeにアップしました。
2023.11.04
2年後開催のLELの早期エントリー(抽選申し込み)が開始されました。さきほど抽選申し込み完了。抽選に当たればいいなー。↓ 抽選申し込み完了すると「ありがとう」の画面が現れます。
2023.11.03
本日も、スイミング練習前にロードバイク練習です。この練習ルーティンを始めて早4週目。毎週ポジション調整していったところ、PBPの時と比べてサドル高さは45mmアップ、ハンドル高さは12mmダウンになりました。平地巡航は現在31.5km/hです。
2023.10.28
週末の自主練コースをYouTubeにアップしました。今月から週末のスイミング練習へ行く前に、ロードバイクの練習を組み込み、今日はその3回目です。向かい風の中、平地巡航速度は22km/hから31km/hに向上しました。少しずつですが、でも確実に昔の豪脚へ戻りつつあるようです。
2023.10.22
チェーンオイルを新調しました。muc-off hydrodynamic lube 50ml です。12年間ずーっとAZハンマーオイルを使ってきましたが、ライフをもっと長くしたいと思い、ネットでいろいろ調べたところ、muc-offがいいんじゃないかという結論に至り、これにしました。早速、まだまだ新品同様ですがチェーンを取り外して灯油シェイク&パーツクリーナー置換を2〜3回繰り返して、完全クリーニング。その後、チェーンを天井から吊るしてmuc-offヌリヌリ。ひと晩置いてから自転車に取り付け。当然、チェーンリングやスプロケやプーリー類も全部クリーニングしてからチェーン取り付けです。公称400km〜800kmまでオイル切れしないとのことですが、汚れ方も気になるところです。しばらく使ってみて、ライフがどれぐらいもつのか、確認できたらレビューアップしましょうかね。お値段ですが、今回の売価は3,200円ぐらいでした。結構お高いですね。ちなみに、さらにグレードアップした定価11,000円の最高級オイルもあるらしく、それだと800km〜1600kmまでオイル切れしないそうですが、それはまたの機会にw。
2023.10.14
2025LEL1530km完走を目指すべく、先月から自転車に乗る時間を増やすことにしました。さらに生活サイクルの中にその行動を組み込んで、習慣化するほうが良いと考え、毎週通っているスイミング前に黒木ダム湖を周回するコースを設定しました。巷では、ツールド九州やら、有明海一周サイクリングイベント(アリイチ)で盛り上がってますが、私はひっそり黒木ダム湖一周(クロイチ)で豪脚化計画を遂行中です(笑)。ちなみに今日着ているジャージは第19回PBP(2019)のAudaxJapanモデルです。↓ コースの一部をYoutube動画にアップしました。
2023.10.07
ブルベが出来るような脚力には、まだまだ程遠いですが、2年後の2025年ロンドン1500kmに向けて、トレーニング始動です。今日は、なぜかPBPジャージ着て大村湾を一望出来る琴平スカイパークまで登ってきました。今年11月3日から早期エントリーが始まります。
2023.09.23
サドルバッグサポーターのCarradice Bag-Manは、重量が400gのうち75%を、ステンレス製のロッド(300g)が占めてます。ハッキリ言って、このロッドをへし折るほどの重量物を積載することは現実的にはあり得ないので、強度を落として(ブルベで使用出来るところまで)、軽量化することにしました。材料はステンレス304の外径Φ7mmパイプ(肉厚0.5mm)、長さは1m。Φ7mm用のパイプベンダーが市販品に無いので、しかたなくΦ8mm用パイプベンダーで曲げ加工し、余った長さは手回し式パイプカッターでカット。曲げ部はシワが寄って見た目が下手くそですが、強度的には問題ありません。(Φ7mm用のパイプベンダーで、且つ肉厚が1mm以上のパイプだったら、綺麗に仕上がったはず)ともあれ、これで400gあったCarradice Bag-Manが、165gまで軽くなりました。(-235gの軽量化です)↓ 左が従来品、右が改造品↓ 左が従来品、右が改造品↓ 改造後、サドルバッグ積載前の状態↓ 改造後、サドルバッグ積載後の状態
2023.09.18
8年ぶりに再びゾンダを買いました。以前のゾンダは、BOMAのリファールに付けたまま知人へ譲ってしまった(グラベルロードのディスクブレーキ仕様のGTに乗り換えた)ので、今となっては悔やまれますが。。。先日購入したGIANT CONTEND SL1に標準装備の鉄下駄ホイールと比べると、ゾンダは相変わらず軽いです。
2023.09.13
今回のPBPの集大成。(短いけど)YouTubeにアップしました。
2023.09.10
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襲名、五代目てれすけ号。店頭で売れ残っていた2021年式の型落ち新車を、格安でゲット。ディスクブレーキを辞め、カーボンフレームを辞め、フロントシングルギアを辞め、初心に戻ってリムブレーキ、アルミフレーム、フロントダブルギアへ原点回帰。初代Bianchi Via-NIRONE以来、最も軽いです。
2023.09.04
孫へ、フランスのおみやげ。孫はミニカーが大好きなので、先週PBPでDNFしたフジェールからクルマで45分ほど南下したレンヌ市で入手。今日、孫に手渡したところ、早速ニンマリしながら他のおもちゃと一緒に、めいっぱいに展開。このミニカー、よく見ると左ハンドル。ちゃんとしたフランス仕様のミニカーでしたw。
2023.09.03
さらば、GT。さらば、Carbon。7年間、ありがとう。お疲れ様でした。
2023.09.02
今回3度目の挑戦でしたが、完走出来ませんでした。予想以上に今回は気温が高く、熱中症と飲食嘔吐の繰り返しによるハンガーノックで、CP2のフジェール(295km地点)でドクターストップ。途中棄権しました。ドクターストップになった場合の専用仮眠室で爆睡。翌朝、ACPスタッフによるバイク分解と輪行パッキング、最寄り駅のレンヌまでのタクシー手配、レンヌ駅にACPスタッフ配置、そこからフランス超特急TGVチケット売り場までのガイドと専用輪行袋の無償提供などなど、至るところに手厚いホスピタリティを受け、とても感動しました。そしてパリのモンパルナス駅へ移動。モンパルナス駅からは在来線工事中のためランブイエには電車で行けないとのことだったので、ランブイエまでは再び自転車に乗って、ひとりでサイクリングを楽しみました。ランブイエの森を突っ切るコースはアメージングでした。今回のPBPは、自分にとってはDNF後の道中が印象に残る良い旅でした。さて、もう孫がいる年齢なんで体力的限界を考えると、今回が最後の挑戦だったと思うのですが、4回目(2027年)の出走はどうしましょうかね。。。いま、フランスからこのブログを書きながら、今後の活動方針を思案中。
2023.08.24
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今日はブルベカードとゼッケンとグッズを受け取るため、スタート前日に会場入り。ホテルに一旦帰って、車体を微調整。そのあとは、翌日スタート本番までまったりと休息です。
2023.08.20
走行中に摂取するサプリメントの調達を失念してました。食物や水は現地調達するつもりですが、走りながら口に入れる補給食は、現地調達はほぼムリだと諦めて、代わりに日本からサプリメントを持ち込む作戦です。とはいえ、構成内容は眠気覚まし系がメインですがw。
2023.08.16
ファイナルです。これまでの出費と現地での消費に掛かる準備金、それと旅程を、ひとまとめにしました。☆外貨両替400€ (現地のPCとWPで、各5€〜10€ずつ消費していくと仮定した場合)☆日本円¥6,000☆クレジットカード払い¥327,887☆総額¥457,507注記:円ユーロレート¥160での計算です。タイムテーブルは、全行程のグロス速度平均を16km/hで計算してペース配分を予測しました。今度こそ、三度目の正直で完走したいものです。
2023.08.09
ACP(Audax Club Parisien)より最終決定版のルート案内通知が来ました。確認したところ、1月公開のルートと異なる箇所が多数有りました。なので自分がRWG(Ride with GPS)で公開していた2023PBP往路・復路を、本日刷新しました。以前のRWGリンク先はすで閉じました。新しいRWGリンク先は、下図をクリックすればアクセスできますので、必要な方は、そこから最終決定版のルートをダウンロードしてください。(ただしミスルートしても責任は負えませんので、各自、あらかじめご了承ください。)
2023.08.08
お盆休み中はPBP準備どころではないので、本日ブルベ自転車を分解梱包。サドルバッグ、シューズ、エアーマット、工具類一式は同梱出来ましたが、ヘルメットだけは入らず。ヘルメットは機内持ち込みするキャリーケースに入れるしかないです。ちなみに、ライト類とGPSとバッテリー、電源ガジェット類は、ボディバッグへ。キャリーケースには衣類の他に洗濯用品も忍ばせました。現地で洗濯乾燥するつもりなので、3日分の着替えです。とはいえ、それでも衣類は嵩張るので、下着は使い捨ての綿素材タイプを新たに購入しました。これで、機内持ち込み用と機内預け用の荷物はパッキング完了です。↓ ブルベ自転車とアクセサリー類を分解梱包。↓ これで三辺の和が203cm以下です。
2023.08.06
Japanの記念ジャージ。本日到着しました。フランスの地でこれを着て、走ります。
2023.07.30
サドルバッグの中身を紹介します。1.サドルバッグ2.テムレス3.トイレットペーパー4.シャモアクリーム5.エマージェンシーシート6.単4リチウム乾電池(テールランプ用)7.単3リチウム乾電池(eTrex用)8.単3リチウム乾電池(予備)9.モバイルバッテリー(10000mAh)10.USB充電器11.USBケーブル(ライト用)12.USBケーブル(スマホ用)13.USBケーブル(モバイルバッテリー用)14.TPUチューブ4本15.TPUチューブ2本16.ミニフロアポンプ17.工具箱A18.リセッシュ19.歯ブラシセット20.ボディソープ21.サドルバッグ用肩掛けベルト22.サマーアンダーシャツ23.レーパン24.アームカバー25.ワイヤーロック26.チェーンカッター27.カンパニョーロタイヤレバー28.AZハンマーオイル29.タイヤモンキー30.ブレーキパッドスペーサー31.簡易固定式トルクレンチ32.ベロプラグ33.チェーンクイックリンク34.タイヤブート35.TPUチューブパッチ36.海外コンセント変換アダプターSE37.海外コンセント変換アダプターC38.メンテ用インナーグローブ39.工具箱B40.メンテ用アウターグローブ41.PBPバッグ201542.五本指ソックス43.レインパンツ44.レインジャケット45.レインシューズカバー46.ファイントラック無水アンダーシャツ47.ユニクロライトダウンジャケット48.ボディシート(写真未掲載)サドルバッグ総重量は、3.7kg。自転車込みの総重量は、13.7kgでした。↓ 全部詰め込んだサドルバッグ
2023.07.29
遂に車体装備の話題へ。前回同様、今回もドロップバッグは利用しません。なので、基本装備は、最小限の着替え衣類や予備バッテリーをサドルバックに内包です。今回アップデートしているのは大きくふたつ。ひとつは、重さ500gを切る超軽量エアーマットを新たに追加。これで極寒のコンクリート路上でも安眠出来ます。もうひとつは、TPUチューブの予備を6本常備。走行中の脚の疲労軽減効果が絶大なので。以上で、PBP仕様の車体装備は完成です。↓ フロント周りはシンプルにして、多様なハンドルポジションが取れるようにしました。↓ 茶色いバッグが超軽量エアーマット。↓ サドルバックの後方はこんな感じ。↓ サドルバックのフタを開くと、右側にトイレットペーパー。左側には着替えの衣類が入ったオレンジ色のバッグです。↓ その下には、修理工具一式とミニフロアポンプと予備のTPUチューブとテムレス。それと写真には載ってませんが、レインジャケットやレインパンツ、レインシューズカバーも入ります。↓ トイレットペーパーはサイドポケットのDカンと常にカラビナで繋がっており、サドルバッグの中からそのまま外へクルンと放り出せば、すぐに利用出来る状態に。 また、予備バッテリーなどのガジェット類は、両サイドポケットの中に入ってます。
2023.07.28
シャモアクリームを10年ぶりに買いました。個包装タイプが売られているのをネットで知り、PBPに持って行くには丁度よい量だと思って、購入に踏み切りました。メーカーはモーガンブルーですが、レディース仕様なのでピンク色ですw。メンズ用が無かったから、在庫が残ってたこれ一択になりましたが、デリケートな肌を守ってもらうのに、レディースもへったくれもありません。
2023.07.26
DNFしました。前半で、長い登りと長い下りをしつこく繰り返されたおかげで、両太もも痙攣とブレーキを握る手の感覚鈍化により、牧の戸峠に到着した時点で、グロス平均速度が13.6km/hまで低下。このままPC2までに挽回は不可能と判断し、クイズポイントを通過して新阿蘇大橋を下った先のコンビニでDNFしました。その後、そのコンビニ前のベンチで仮眠してたら、後続のIさんも合流しDNF。Iさんと肥後大津駅まで移動し、駅舎で再び仮眠してから、始発電車で久留米駅まで輪行しました。あとは久留米駅からゴールまで45km自走して終わりです。さて、今度のPBPまで1ヶ月を切りました。今回のDNFで得られた課題はPBPまでに解決出来るか?乞うご期待!↓今回のYoutube動画です。
2023.07.24
各PCを出発する予定時刻表を先日パウチしましたが(写真左側)、やっぱりクローズ時刻表も念のため作成しました(写真右側)。どっちの時刻表を使うかは、直前まで悩みそうです。
2023.07.21
PBP公式サイトからログインし、自分用のドキュメントファイルにアクセスすれば、そこから登録者専用のガイドブックがダウンロード出来ます。キューシートやオープンクローズの時刻表も載ってます。前回とは大きく変わってませんが、細かい部分では、出走当日に車検だったり、ケータリングサービスの場所がスタートゲート近くに移動したり、日曜日スタートしてから木曜日ゴールするまでのあいだ、スタート会場で荷物預かりするサービスが追加されてたり、ちょっとずつホスピタリティが向上しているようです。一度、目を通しておいたほうが良いかもしれません。ちなみに、原文はフランス語なので、翻訳してからプリントアウトしたほうが理解しやすいです。
2023.07.20
新・通勤車 に乗り始めて、はや一ヶ月半。総走行距離は4290km。燃費は平均49km/リッター以上。ブルベ自転車は、前輪を外さずに、そのまま積めました。
2023.07.15
フレームのトップチューブ上に貼っておく簡易予定表を作成しました。各PCやWPを何時までにリスタートすればよいか、公式クローズタイムとは別に、自分の走力を勘案した自分専用の出発時刻表です。ちなみに青帯はちゃんと仮眠する、茶帯はゆっくり食事する、という目印です。そして一番下の赤文字が、タイムリミットです。
2023.07.14
自転車を入れた強化ダンボールには、キャスターがありませんので、空港内の移動には空港専用のカーゴを使います。しかしそれ以外の場所では、移動で必ず苦労します。なんせ、自転車以外にスーツケースもあるんですから、両手が塞がって大変です。特に駅構内の昇降階段、またはエレベーターが無いホテルの1Fロビーから、2F以上の部屋への昇降階段などで、必ず苦労します。なので、考えました。一人用引っ越しベルトです。これなら、スーツケース片手に、自転車も一緒に運べますw。↓長さは3mぐらいあります。 地面まで届いてます。 これじゃぁ長過ぎるので、あとで適当な長さにカットします。
2023.07.12
出走前の車検で、検査員によっては、テールライトの点灯動作が求められます。国内ブルベでは2個中1個は自動点灯するオートライトを使ってますが、車検で装着の有無は確認されても、点灯動作まで求められるのは皆無です。しかしPBPでは、日中太陽が出ている時間帯に点灯動作を求められ、オートライトだと明るさセンサーを手で覆ったり、電池を一旦抜き差ししてリセットしたりと、ドタバタしてしまい、すぐに検査員の求めに応じられないケースがあります。実際、前々回では、ひとつ前の日本人がオートライトだった為、すぐに点灯チェックが出来ず、検査員から車検NGを喰らってました。それ以来、ワタシはPBPの場合はオートライトをいつも封印しています。というわけで、前置き長くなりましたが、リチウム乾電池と、CATEYEのTIGHTを追加で1個購入です。これだと、スタートからゴールまでの90時間、ずっと点灯しっぱなし出来ますw。↓右側がオートライト、左側がTIGHT。↓右左共にTIGHTに統一。
2023.07.10
PBPでは、方向指示看板や沿道住民の道案内に事欠きませんので、GPS無しでも完走出来る可能性は、国内ブルベと比べてとても高いと思います。ですが、もはやGPS走行に慣れきってしまった脳ミソには、やはりGPSは無くてはなりません。そこで今日は、フランス国内、特にPBPコースに的を絞ったPBP専用OSM(Open Street Map)を別メモリーカード(microSD)に作りました。PBP専用OSMの作り方は、自分のブログの過去記事を読み返せば方法が載ってます。(4年前、8年前の作成手順を思い出すのに結構時間が掛かりましたが、作成手順そのものは簡単です。)PBP専用OSMが出来たら、次は今年初めにRide with GPSにアップしたPBPコースを、GARMIN eTrexの内蔵メモリへコピーです。渡仏する直前にPBP専用OSMが入ったメモリーカードに差し替えれば、準備OKです。↓extract.bbbike.org 必要な範囲だけを抽出。 Name of area to extractに任意の名前付け。 mail address入力して最後にextractボタン押下。↓ステータスページのリンク押下。↓クラウド先からdownload。↓ダウンロードしたファイルをメモリーカードへコピー。↓GAMIN eTrexにメモリーカード挿入。↓Ride with GPSからPBPコースをGAMIN eTrexへダウンロード。↓地図選択。↓PBPコース選択。↓地図表示確認(全体)。↓地図確認(詳細)。
2023.07.09
うちにペットはいませんが、ブルベ自転車運搬用に、タイヤハウスまで覆える汎用の防水マットを購入してみました。いままではブルーシートでしたが、どうしてもタイヤハウスやリアドアのインナーなどの縦壁を充分に覆うことが出来ず、内装をキズつけてしまうことがしばしばありました。今回の品は常設なので、ブルベ自転車を降ろしたあとの撤去も不要になり、後片付けの時短にもなります。さて、そろそろPBPが来月に迫ってきましたね。その前に、今月の400kmブルベで、走行装備品の最終チェックです。
2023.07.08
タイヤレバーを新調。疲弊しきったときのパンク修理は、想像以上に握力が出ないので、タイヤ脱着が容易ではありません。雨の中のパンク修理なら、滑ってさらに握力が必要です。そんなシミュレーションをしていたら、最近良さげなタイヤレバーが新発売されたので、早速購入してみました。PBPのシミュレーションは、いつも最悪の事態を想定して、どのように対処するか?という準備から始めてますが、反対に、完走するイメージがいまだに思い描けておりませんw。↓新発売、商品名タイヤモンキー。↓右からカンパニョーロ、タイヤグライダー、タイヤモンキー。↓意外とツールケースに収まりやすい。↓タイヤを外すとき。 注意点は、タイヤのビード下に潜らせるには、片側のビードだけでなく、両側ビード共にリム中央に落とさないと、タイヤモンキーが入りません。↓カンパニョーロの場合は、片側ビード落としだけで入ります。 用心のため、カンパニョーロ1本は予備としてPBPに持って行きます。↓タイヤを嵌めるとき。 注意点は、リム面との平行を維持しないと、爪が折れそう。 この写真の例はNG。↓この例はOK。↓この写真の例はNG。
2023.06.24
今日はカミさんと伊王島に来ました。お昼の寿司ランチ🍣は、とても美味しく、またアラ出汁の味噌汁は(写真ありませんが)超絶美味しかったです。帰りは、伊王島灯台と記念館を見学。時間が余ってたので、近くの孫の顔を見に寄り道してから帰宅。充実した一日でした。
2023.06.18
長距離通勤車、第三号を新規購入。人生初の四駆。しかも300馬力オーバー。スカイライン350並みのハイパワー。これで毎日往復140キロ弱、年間3万6000キロを、コイツで走ります。果たして、どれほどのランニングコスト抑制効果が出るでしょうか。乞うご期待。ちなみに二号車は、売れないので息子へ譲渡しましたw。
2023.06.10
渡仏日まで残り3ヶ月を切りましたので、90日前から契約可能な海外旅行保険に加入しました。すでにPBP正式参加エントリーも済ませましたし、車検日時の指定も行いましたので、これで必要な事務手続きはすべて完了です。やっとひと安心。
2023.05.31
ガジェット関連が続きますが、もうしばらくお付き合い下さいませ。アクションカムを固定せず、今回は自動巻き上げ式のネームプレートリールを流用して、フロントバッグのサイドポケットから自在に出し入れ出来るスタイルに変更しました。これで瞬時に自撮りやパーンへの切り替え撮影が容易になります。
2023.05.26
昨日、我が家に届きました。どこに付けようか、サドルバッグに付けようか、それとも走って道中で現地(フランス)の子供たちに配ろうか。使い道を考える時間も、楽しく過ぎていきます。
2023.05.25
ガジェットケースとして、セリアのペンケースを買いました。税込み110円です。素材はEVAでとても軽く、中敷きにPPプレートが入っていて、内部から外部へ向かってテンションが掛かっており、形状を常に維持していて良い作りです。このペンケースだと、モバイルバッテリーや充電器、各種USBケーブル、そしてヨーロッパ仕様コンセント変換アダプタなど、必要な電源ガジェットを収納するのにうってつけです。
2023.05.24
eTrexに使い捨てリチウム乾電池を使うと、連続稼働時間が40〜45時間に延びます。当然PBPにこの電池を使えば、90時間電源入れっぱなしにしても、電池交換は1回で、合計4本のみで済みます。過去2回のPBPでは、このリチウム乾電池が役立ってます。普通のアルカリ乾電池より高額なので、国内ブルベではニッケル水素充電池ですが、Amazonでこのリチウム乾電池4本ワンパックが800円代で安売りしてたので、即買いです。
2023.05.23
取り扱い注意のケアシール。フランス語バージョンが欲しかったのですが、50枚やら100枚セット売りで4〜5000円もするので、やむなく5枚セット500円の英語バージョン。シャルルドゴール空港のバックヤードで、苛立ちを隠せない空港職員が、預け荷物の上げ下ろし作業中にカーボン自転車をブン投げている情景を思い浮かべると、気が気ではありません。微々たることですが、これぐらいの自己防衛はやっておいて損はないでしょう。
2023.05.21
今回はダブルボトルで給水したいので、ツール缶は使いません。したがって、工具やスペアパーツはサドルバッグに追いやる格好です。そのために収納ケースを調達しました。セリアで3点、税込み合計330円。
2023.05.19
セリアのキャンプ用品売り場で購入。税込み110円でした。これをサドルバッグのDカンにカナビラで吊るします。
2023.05.18
そろそろ装備品の手配準備に取り掛かろうかと。第一弾はエアーマット。前回も前々回も、ほとんど野宿でした。そのときの経験で一番辛かったのは、硬いコンクリートか、濡れた原っぱの上で横になって仮眠しなければならなかったこと。特に夜中は、低温地面に体温を容赦なく奪われるのが、死にそうなほど辛かったことです。なので、地面との熱伝導を遮断し、快適に安眠出来る防水キャンプマットを今回導入。出来るだけ軽量性を考慮し、写真のエアーマットを特価2,970円で購入。サイズは携帯時は全長23cm程度のコンパクトですが、広げれば全長2m30cm、幅68cmのビッグサイズ。枕一体型で快適です。重量は550g。ペットボトル1本分の重さです。手動ポンプは内蔵式です。実際に膨らませるときは、手動ポンプはほとんど役立たず、直接クチで膨らませるほうが手っ取り早いです。設営時間はだいたい1〜2分程度。手動ポンプは圧力不足のときの微調整に使うほうが効率がよいです。撤収するときは、止弁を強制開放すればすぐに空気が抜けるので、サドルバッグに入れるまでの時間は1分も掛りません。
2023.05.14