チクチクするのが嫌だったので・・・
ブルベ1000kでの経験。400kmも豪雨の中でずっと走りながらメッシュシートに座っていると、お尻のほっぺにそのメッシュ生地が食い込んで、異常にお尻がチクチクしてかゆくなった。PC2でタケさんのリカンベントを見たら、やはりワタシと同じようなお悩みだったそうなので、タオルをあいだに敷いていた。・・・タケさんのマネをする。しばしその「タオル対処療法」で急場をしのげたが、しばらくするとタオルもメッシュ生地に食い込んできて、効果がゼロに・・・。そんなわけで、来年のブルベに備えて、この「お尻にメッシュが食い込むトラブル」の対策を考えてみた。一応、いまのところこの対策で走行中ペダリングに支障はない。あとは雨の中で超長距離を走ったらどうなるか?・・・だな。p,s,禁断のテフロンチューブはその後、効果がだいぶはっきりしてきたので、ここで公表しておく。勾配8%以上の登坂で+0,5km/hほど速度アップ。Over all averageなら+10%、速度が改善できた♪↓ シートに今回新たに仕込んだアンコには、低反発素材できた緩衝材(主に電子機器運搬用)が、会社に廃棄物として転がっていたので、それをタダで頂戴してきたものを使用。↓ そして捨てる寸前のパイプ椅子の表皮を剥いで、メッシュシートに縫い付けた。 そのパイプ椅子の表皮とメッシュシートのあいだにさっきの低反発素材緩衝材を仕舞い込む。 この厚みでもペダリングに支障はなく仕上がりは我ながら上々♪