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テーマ:☆花火大会☆(1172)
カテゴリ:花火
2003年にペリー来航150周年を祝って始まったよこすか開国祭。今年も7月26日(日)に始まり、1週間をかけて行われます。祭りのフィナーレ、8月1日(日)には「よこすか開国祭開国花火大会」が開催されます。ここでは、その魅力や知っておきたい鑑賞スポットをご紹介します!
2015年よこすか開国祭 開国花火大会の魅力 約6000発が打ち出される鮮やかな花火! よこすか開国祭開国花火大会では、水中花火やスターマインなど、多彩で美しい花火が、横須賀の夜空を華やかに染め上げていきます。海の上から打ち上がる花火は迫力満点!約6000発が打ち出される約30分間、心が躍るような光と音の祭りを楽しむことができます。 花火大会以外にもイベント盛りだくさん! 日本が開国するきっかけとなった、黒船ペリー来航の150周年を記念して始まった開国祭。花火大会以外にも様々な催し物が行われていきます。ダンス大会や歌と踊りのライブ、音と香りで賑わう数々の出店など、地元の熱気を感じながら楽しめる催しが満載です。 他にも横須賀米軍基地が一般開放される「ヨコスカフレンドシップデー」や、海上自衛隊が一般公開される「ヨコスカサマーフェスタ」が花火大会と同じ8月1日に開催されます。横須賀ならではのイベントを満喫できる1日となっています。 2015年よこすか開国祭 開国花火大会の穴場をチェック! 会場のうみかぜ公園・三笠公園へは、横須賀中央駅東口から向かう事ができ、徒歩約25分で到着します。有料席の眺めは最高ですが、ここでは会場周辺で無料で花火を見ることができる鑑賞スポットをご紹介していきます。 横須賀米軍基地 横須賀米軍基地は、花火大会の日の「ネイビーフレンドシップデー」で基地内を一部一般公開しています。午前10時から午後9時まであいているので、早い時間帯での場所取りがオススメです。三笠公園寄りが見えやすいと言われています。電車で行く場合は、京急汐入駅が最寄りとなります。JR横須賀駅を利用する場合は、タクシーで移動すると便利です。 横須賀中央公園 市内にある公園で、少し高台になっているスポット。意外にも仕掛け花火が見えるので、おすすめです。晴れた日は遠くの景色を望みながら、花火を楽しむことができます。 新安浦港 最寄り駅の横須賀東口からも近い、アクセスに便利な鑑賞スポットです。花火がキレイに見え、海にきらめく花火が美しく反射する様子も楽しむことができます。 ■花火大会概要 名称:2015年よこすか開国祭 開国花火大会 開催日時:2015年8/1(土)19:15~19:45荒天時は中止 開催場所:うみかぜ公園、三笠公園ほか 打ち上げ玉数:約6000発 昨年の人出:約17万人 交通アクセス:京浜急行横須賀中央駅東口から徒歩25分 駐車場:無 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月23日 08時09分49秒
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