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2017年02月01日
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カテゴリ:ご当地グルメ



土手煮や唐揚げ、一宮産の卵をのせた一宮市のご当地グルメ「どてカラ丼」の人気がじわりと広がっている。開発から一年余りで市内二十店舗で販売されるようになり、一月末からはコンビニ大手「ミニストップ」の五百七十店でも取り扱うように。レシピを定めた一宮青年会議所(JC)の福田晋也さん(39)は「一宮が『どてカラの町』と呼ばれるようにしたい」と意気込んでいる。

 どてカラ丼は、二〇一五年十月にJCが催したご当地グルメのアイデアを競う大会「第四回ICHINOMIYA郷土グルメグランプリ」の優勝料理。鶏卵の生産が盛んで、土手煮を食べる習慣のある一宮市の風土にちなみ、同市栄三の居酒屋「肉バル栗坊(くりぼう)一宮店」が考案した。

 JCはどてカラ丼を市のご当地グルメとして定着させようと、昨年一月に「たまごは一宮産を使用する」「からあげの総重量は138グラム以上」など五カ条からなるレシピを公開。提供する飲食店を記した地図を市役所で配るなどのキャンペーンも展開した。当初は十四店舗だった提供店は、昨年末に二十店舗に増えた。

 JCによると、現在の提供店はラーメン店や居酒屋が中心。カフェやイタリア料理店など、女性客が多い店でも増えているという。レシピの骨格は守りつつ、それぞれの店が中華風のあんをかけたり、トマトをのせたりと、趣向を凝らしたメニューに仕立てている。中には一日に四十食を売り上げる店もあるという。

 小さなブームとなっている丼にミニストップも注目。提供店の一つと提携を結び、東海地区の店舗で販売することを決めた。

 「ぜひ市内の店を食べ歩いて、味の違いを確かめてほしい」と福田さん。「さらに知名度を高め、地域への愛着を持てるグルメにすることで、一宮の活性化につなげたい」と話している。(問)一宮青年会議所=0586(24)1120

◆元祖一宮めし「一宮どてカラ丼」5箇条

一、具材には三種の神器(たまご、からあげ、どて煮)を使用する事

一、たまごは一宮産を使用する事

一、からあげの総重量は138グラム以上とする事

一、どて煮の味噌(みそ)は赤味噌を使用する事

一、アツアツの白米の上に盛り付ける事









 






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最終更新日  2017年02月01日 08時25分29秒
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