|
カテゴリ:カテゴリ未分類
体重が多いわけではないけど、お腹周りがプニプニ。夏のダイエットで体重は減らしたけれどもウエスト周りがなかなか引き締まらないという場合は「姿勢が悪い」「筋力不足」の可能性大です。座り方を一工夫して、運動量を増やさずしっかり引き締めていきましょう。 座るだけ・ウエストを引き締める楽々腹筋のやり方
基本の座り方 <やり方> 1. 椅子に深めに腰掛ける ※ 深めに腰掛けますが、最後まで後ろにいかないようにし、お尻を背もたれにくっつけないことがポイント ※握りこぶし1つ分ほど開けておきましょう 2. 背筋を伸ばして胸を張り、あごを引いてまっすぐ前を向く 3. 重心を後ろにし、背もたれには寄りかからず握りこぶし1つ分ほど背中を離す ※ 腹筋を使っていること、お腹が伸びていることを確認しましょう 4. この体勢をキープする 筋力が少ないうちは基本の座り方をキープするだけで腹筋がプルプルします。まずはこの姿勢を楽にキープできるまで、姿勢が崩れていると気づいたらその場で正すようにしましょう。楽にできるようになったら上級編。腹筋への負荷を高めましょう。 上級編 <やり方> 1. 基本の座り方で姿勢を整える 2. 両膝をくっつけ、離れないように力を入れ続ける 3. 足を少し浮かせる 4. この体勢をキープする 足の筋肉と腹筋をどちらも刺激し、かつ基本の座り方よりも腹筋に力が入ると思います。ウエストのさらなる引き締めはもちろん、美脚づくりにもおすすめです。 関連記事 【ウエストダイエット】座ったままできる簡単エクササイズを紹介! 座るだけでダイエットは姿勢を正すだけ 姿勢を正すとそれだけで体がすらりと長く見えますし、楽な姿勢ではないので維持するのに筋力を使います。数分間筋トレを行うよりも、デスクワーク中やテレビを見ている間など、座っている時間全てを筋トレができる姿勢に変える方が、ずっと引き締め効果が高まります。 姿勢が整うと歪みが解消され余計なところに体脂肪がつかなくなりますし、血流もよくなり代謝アップし、より痩せやすい体質に整えることができます。 座るだけダイエットでウエストを引き締めよう 座るだけなら、運動習慣を作らなくても無理なくウエストの引き締めが可能です。今すぐ姿勢を正して、ウエストの引き締めと代謝アップ効果をGETしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月31日 09時37分21秒
コメント(0) | コメントを書く |