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2022年07月07日
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カテゴリ:ご当地グルメ



 全国には、夏の暑さを吹き飛ばす、激うま「冷やし麺」が数多く存在する。

 今回は、そんなご当地の冷やし麺の中から、有識者で結成された「日本大衆メシ審議委員会( J T MC)」が、夏に食べたい逸品をリストアップ最終ページの表を参照)。本文では、上位十傑を紹介しよう。

■稲庭うどんやざるきしめんを!
 まず、第10位は稲庭うどん(秋田県)。古くは江戸時代に幕府への献上品にも選ばれ、現在は、日本三大うどんの一角に数えられている名産品である。フードジャーナリストのはんつ遠藤氏は言う。

「伝統の手延べ製法の麺は、滑らかな舌ざわりで上品な味わいが楽しめると、昔から食通に評判です。冷たいしょうゆダレや、ごまダレなどの定番はもちろん、近年はグリーンカレーつけ汁なども登場したりと、さらなる進化を遂げています」

 実は、初夏の季節と、うどんには深い縁がある。

「きたる7月2日は、“うどんの日”。同日は、暦の上で半は ん夏げ生しょうと呼ばれ、農作業の労をねぎらう風習が日本各地に残っています。1980年、香川県生麺事業協同組合が記念日として制定しました」(地元紙記者)

 第9位には、ざるきしめん(愛知県)がランクイン。言わずと知れた名古屋名物だが、夏には、その魅力がより実感できるという。ご当地グルメ研究家の椿氏は、次のように語る。

「きしめんの幅広麺は、冷たいツユにつけ、勢いよくすすることで、より爽快な喉越しを感じられます。ちなみに愛知県では、冷めたいつゆをかけた麺を“ころ”と呼びます。当然、“ころきしめん”も存在するので、現地を訪れたら、ぜひ探してみてください」

極上の麺を味わう本州の名物が続いたところで、お次は、南国の名産品が味わえる、モズクそうめん(沖縄県)が、第8位に入った。

「新鮮な生モズクが、たっぷり入っています。モズクは海藻なのでカロリーは限りなくゼロに近い。モズクだけのと麺入りがありますが、夏に最適な料理です。以前は宮古島でしか食べられませんでしたが、近年、本島でも提供されるようになった、隠れた名物です」(沖縄県のタウン誌記者)

 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、注目が集まる沖縄メシ。挑戦するなら今だ!

■ニラそば、大根そばも
 そして第7位には、ニラそば(栃木県)が選出。

「鹿沼市名産のニラを茹でて、ざるそばの上にのせた郷土料理。ニラの滋養強壮効果と、ニラの風味の食欲増進効果で、食欲が湧かない暑い日に真価を発揮する、スタミナ満点の冷やし麺です」(前出の椿氏)

 非常にシンプルな料理なので、現地の店に行かずとも、家庭で簡単に作ることができる。椿氏に、作る際のコツも教えてもらった。

「そばと一緒にニラを茹でるのが最も簡単な方法。ただ、ニラの食感をほどよく残したい人は一緒に茹でず、別々の湯を用意して、ニラだけサッと茹でましょう。また、ニラが苦手な人は、同じく栃木の郷土料理である、“大根そば”がオススメ。千切りの大根を茹でてのせれば完成なので、こちらも簡単に作れますよ」

■冷やし中華は東日本と西日本で呼称が異なる
 続く第6位には、汗が噴き出るピリ辛グルメ、盛岡冷麺(岩手県)が選ばれた。

「わんこそば、ジャージャー麺を有する麺王国の岩手県で、昔から根強い人気を誇っています。その魅力は、ツルツル食感の麺と、和風だしの組み合わせ。ピリ辛キムチものっていて、ビールとも相性抜群。夏のオツマミにもなる一品です」(B級グルメライターの田沢竜次氏)

 第5位には、定番の冷やし中華(宮城県)が入った。夏の風物詩で、全国各地に名物として点在しているが、今回は、発祥地との説がある宮城県をピックアップ。

「日本生まれの料理で、その元祖は、仙台市の中国料理店『龍亭』といわれています。また、東京・神保町の老舗『揚子江菜館』も、冷やし中華発祥の店として有名。歴史は『揚子江菜館』のほうが古いんですが、仙台も冷やし中華が盛んな地域として有名です」(グルメライター)

 ちなみに、冷やし中華は、東日本と西日本で呼称が若干、異なるという。椿氏が言う。

「西日本では、冷やし中華のことを冷麺とも呼びます。有名なのが、京都府の老舗『中華のサカイ』の名物メニューで、こちらは、辛か ら子しマヨネーズのタレと中華麺を合わせた、冷やし中華になっています」

 続く第4位は、ぶっかけうどん(香川県)に決定。以下は、香川在住の読者からの投稿だ。

「香川のうどんは、今や国内のみならず、海外にも認知されるようになった県自慢の名物です。夏は麺を冷水で締めて、冷たいつゆをかける“ぶっかけ”が最高です! ぜひ一度、本場で食べてみてください」

■注目のベスト3は!
 続く第3位は、氷見うどん(富山県)が選ばれた。前述の稲庭うどん、ぶっかけうどんを抑えての躍進。それには、こんな理由が。

「他のブランドに比べて少し知名度は劣りますが、味のポテンシャルは同等か、それ以上。特に、伝統の手延べ製法で作られた麺が絶品で、ほどよいコシと、滑らかな喉越しが楽しめます。氷見の麺ツユは上品な味わいなので、暑い夏には、よりおいしく感じることでしょう」(前出の田沢氏)

 そして、強力なうどん勢を抑えて第2位に輝いたのは、スダチそうめん(徳島県)だ。

 徳島県出身の椿氏に、その魅力を教えてもらった。

「徳島の人はスダチが大好き。そうめんに限らず、さまざまな料理の薬味に用います。スダチを合わせるなら、徳島ブランドの“半田そうめん”がオススメです。一般的なそうめんよりも太く、食べ応えが抜群。スダチの爽やかな香りも相まって、とても高級感のあるそうめん料理になりますよ」

 店だけでなく、食卓でも気軽に味わうために、おいしいそうめんを作るコツも併せて紹介しよう。

「茹で終わった後、流水で締める際に、しっかりと麺表面のぬめりを洗い流しましょう。歯触りや喉越しが格段に良くなりますよ。スダチを加える際は、果汁だけでなく、おろし金ですった果皮を加えると、より風味が増します」(前同)

 そしてJTMCの白熱した議論の末、堂々の第1位に選ばれたのは、冷やしラーメン(山形県)だ。有識者のうち2名が推した、冷やし麺の王者である。

「1932年創業の老舗『栄屋』が考案した、冷たいしょうゆラーメンです。キュウリや氷が具に乗って、清涼感も抜群。スープはあっさりながらも、植物油を加えてコクを出しており、食後の満足感も高い。

 盆地ゆえに暑い夏を迎える、山形ならではの絶品グルメです」(前出の遠藤氏)

 知名度は、今や全国区。さまざまな場所で食べられる点も、魅力の一つだ。

「最近はコンビニ商品でも販売されているので、気軽に楽しめます。ちなみに、お隣の福島県の喜多方ラーメンにも、ここ10年ほどで、冷やしラーメンが登場。さらなる味の広がりを見せているジャンルなので、ご賞味あれ」(田沢氏)

 この夏は、清涼な冷やし麺で英気を養ってもらいたい!









 










 










 










 










 










 










 










 










 







最終更新日  2022年07月07日 09時48分52秒
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