2008/11/13(木)20:23
ROOKIESの合言葉。
今日は、ROOKIESの高2生は、テストの日だった。
うちでは、「R-time」と呼んでいる。
Rとは、革命や再出発、リベンジなどの頭文字から来ている。
R-timeで扱う問題は、以前授業で扱った問題をそのまま出す。
基本的には、センターと難関私立と国公立の2次の過去問だ。
しかし、今までやったことのある問題なんだから、できて当然なのだ。
合い言葉は、
「完璧にこだわれ!」
だ。
復習をしているというのは、結果を見れば明らかだ。
適当にやってるか、完璧にやってるかの2つしかない。
完璧にやる、つまり、授業で解いたのとまったく同じように、何も見ずに解けて、初めて完璧と言える。
それ以外は、すべて適当だ。
ちなみに、今日のテストは全員パーフェクト。
完璧にこだわる結果がこれだ。
みんなしっかり復習をしている。
1ヶ月前の授業で解いた問題であっても、完璧に解いている。
つまり、授業で扱った問題に関しては、俺の思考過程とまったく同じになっている。
復習しまくっているから、計算ミスさえない。
つまり、完璧なのだ。
適当ではなく、完璧にやると、化学変化が起きる。
つまり、100問解いて100問解けるのではなく、1問解けば100問解けるようになるのである。
完璧に1問をマスターすることで、一気に応用力がつくのである。
このブログは、俺の生徒以外の人も見てくれている。
だから、その子たちにも、この合い言葉を授けたい。
「完璧にこだわれ!」
いいじゃん?
よし、今日も最後までしっかり頑張ろうね!