好きなこと、自分流。

2005/08/22(月)12:41

佐々木正実

こんな一日(44)

友達から借りた本を読み始めた。 佐々木正実という児童精神科の先生による子育ての本。 まだ少ししか読み進んでいないけど、このまま読み続けることが出来るかがチョット不安。と言うのは、この手の本を読むと、著者の提案することと 自分の実践とを自然と照らし合わせてしまう。つまり、自分がこれまでしてきた事と向き合わなければいけない。そこが辛い!その接し方が、子供にとって良くないことと書かれていると心底落ち込む。情けないことに大方がそうだ。それをすれば子供が萎縮する、その接し方がキレやすい子供にするなどすべて心当たりありあり。もう、絶望的。読み進むと、ますます自己嫌悪に陥りそう。 でも、きっとそんな思いから脱出するためにも何か手がかりが書かれているはずと、あせって、目次から見つけだそうとする。この余裕の無さが子育てにもいけないんだと気付きながら。。。 結局、ひとつでも自分のため子供のためになることがあるはずと楽しみにして、読み続けることに。 今日の痛い言葉は「自分の楽しみを優先したがる親が多すぎる。」あ、それ私!!痛い!!

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