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カテゴリ:政治
JR阪和線の熊取駅は、駅舎山側は再開発されロータリーが出来、商業施設が立ち並び賑わいを見せています。一方、海側は申し訳程度のロータリー(自動車一台がやっと旋回できる)がありますがその周辺は一部住宅がありますがほとんど手付かずのままです。 昭和の終わり頃に再開発の話が持ち上がったらしいのですがお隣の日根野駅に関空特急のはるかが停車することになり再開発の話は日根野駅に行ってしまいました。 熊取西口の周辺は、熊取地区ですがそれを取り巻く地域は、泉佐野地区で泉佐野市が侵入道路を計画しないと再開発が出来ない事で両者の思惑がなかなか一致せず、話は進みませんでした。この間、私としても本会議での質問やN熊取町長との面談等を繰り返してきましたが、具体化することはありませんでした。 ここに来て、府道・泉佐野打田線和歌山側の開発(総戸数58戸)の計画が決定し熊取駅海側が急速に賑わいを見せ始めた事で駅舎海側の開発の機運が高まりました。熊取町は、利便性が高まり、本市は、税収が期待されます。その調査費が12月度議会で上程されます。未だ多くは書けませんが、中庄町内の細い道路を抜けると府道・大阪和泉泉南線の長池交差点から一直線に熊取駅西口ロータリーに向けての道路が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2013 08:43:43 AM
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