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昨日は私が委員長を務める関空りんくうまちづくり特別委員会が開催されました。コロナ禍以降は国際線利用客は激減したままで3か月毎に開催されるこの委員会での報告案件も取り立てて変化がありませんでしたが3月議会では特筆すべき事案がありました。
蔓延防止等重点措置も全国的に解除となる予定ですが日本もいよいよ経済活動に軸足を移したかと感じられ(私見)3月1日から海外から入国される方の水際対策も少し緩和されたようです。 あなた(ビジネス客や技能実習生等、観光客は未だ無理)の国は感染拡大が酷いですから検疫所の宿泊施設で待機してもらいます。また、あなたの国は感染拡大は酷くありませんから自宅等での待機してもらいます。そして3日間待機の後に陰性が証明されれば退所後は自由に行動してもらって構いません。 また、あなたの国はオミクロン株を含めあまり感染拡大していませんからワクチンを3回接種していることを証明出来れば自由に行動してもらって結構です。てな感じかな?!(もっと複雑ですが分かり易くまとめましたが下記に厚生省のリンクを張っておきます) 入国後の自宅等待期期間の変更について さて大阪もコロナは完全に収まったわけではありませんが蔓延防止等重点措置が解除されるようです。となりますと公的な支援も徐々に無くなりいよいよ自力でこの時代を乗り切らなければならなくなります。う~む、やれるか?!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2022 09:12:11 AM
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