友達紹介キャンペーン2016
お友達紹介キャンペーン①紹介していただいた友達が入園すると、友達・紹介者それぞれに図書カード2000円プレゼント! さらに②友達紹介ごとにゴールドカードを1枚プレゼント。5枚集めると、USJギフトパスを家族全員分プレゼント!お友達と一緒に入園する場合にもご利用いただけます。みんな楽しく入園しよう!おちゅわい園長からのながーーーいメッセージこんなこと考えている園です。『星に願っても、こどもには戻れない』家族と離れるのがイヤで泣いたあの日から、卒園まではあっという間です。 できることがひとつ、またひとつと増えていく毎日。社会 は目まぐるしく変化していくけれど、こどもの成長過程は決まっています。 首がすわり、ハイハイして、やがて立ち上がり、第一歩を踏み出すのです。 ひとりで遊び、ふたりで遊び、お友達が増えていきます。でも、時として大人は思ってしまいます。将来苦労しないよう勉強させて、自分たちよりもいい学校に行ってほしい。いい職業についてほしい。そうだ、幼い時からたくさん勉強させよう。そう、まわりよりも早く。遊びはお金もちになってからすればいいじゃないか。もう一度、こどもの姿を見てみよう。この子たちのようにごっこ遊びができますか?砂遊びができますか?大人になるとできなくなってしまうこと、本当にたくさんあります。だから好きなように、たくさん遊ばせるべきでしょうか。心配はいりません。賢くなりたいと願っているのは誰よりもこども本人です。こどもは砂場やおもちゃでやみくもに遊んでいるのではなく、行動と結果を延々試しながらおそろしい根気強さと速度で成長しています。私達は、この『こどもの世界』を守ってあげる仕事をしています。ナーサリーは、園生活で遊びながら成長していく秘密のノウハウを50年かけて磨き上げました。どれだけ社会が成熟し科学が発展しても、走ったり転んだり、泣いたり笑ったり、がんばる運動会に背伸びの発表会、友達や先生と過ごす毎日の尊さは変わりません。『おとな めっちゃ楽しい』「こどもは見なくていい。やらなくていい。 」誰かに言われたり、言ったことが一度はありますね。こどもはいつから『大人』になるのか、本当のところは誰にも分かりません。きっと、本人が自分はもう大人と思った時がその瞬間なのだと思います。こどもは大人のことを本当によく見ていて、なんでも真似をしたがります。こどもは早く大人になりたいと思っているのですから、憧れの大人に近づくためだったら何でもします。そこが大きな成長のチャンスであり、教育機会を与えるタイミングです。ナーサリーの園児は、園外へ出て活動することが頻繁にあります。公園や教育施設だけではなく、会社・お店・工場などにも行きます。大人が生活している場所で、こどもは大人と同じように振舞わなくてはなりません。これ、こどもにとっては最高のプレゼントなんです。あらゆる社会活動が分業化され、自分で口にする食べ物ですら誰が作ったのか分からない時代、ママはママらしく、こどもはこどもらしく。それぞれの役柄を演じることに窮屈な思いをしていませんか?園外へと出たこどもは、たくさんの大人と緊張感をもって関わります。そして感じるのです。「ぼくはもうこどもじゃない。 だってこの人たちはぼくをこども扱いしない。」社会に認められ、責任感をもったこどもは自らのカで伸びていきます。ナーサリーは『こども』というキャラクターを作りません。小さな社会人を育てています。『目に見えないけれど、とっても大事!』行事の多さが極端に際立つのが、5歳児最後の1年間です。日課や伝統行事に加え、社会問題解決や講師来園による特別プログラムが随時行われるため、こどもは多忙な毎日を送ることになります。結果的には、 平等に与えらた時間を一生涯でどのように使うかを学ぶ機会にもなっていますが、大人からこどもへ伝えたいことがたくさんあり過ぎ、溢れてしまっているというのが実情です。広い世界には、教育や職業など様々な場面において選ぶ自由が用意されている私たちと違い、食事をとることすらままならず教育も受けずに働くこどもと大人がたくさん暮らしています。彼らはそんな生活を自分の意思で選んだのではありません。日々の生活と学びを受けることができる平和な国に生まれた私たちは、大きな責任も背負っていると考えます。こどもたちはたくさん学び、視野が広がるにつれ、世界の厳しい現実を見て触れることになります。自己の幸福を追い求め物と時間の消費を続けるのか、自分の為すべき役割を果たそうとするのか、大人はどちらの世界もこどもに与えることができるということを自覚しておかなければなりません。家族を見てください。笑ったり泣いたりするところ、考え方までよく似ていますね。心は伝えることができます。だからしっかり伝えてあげましょう。『あなたがどれだけ世界から必要とされ、 愛されているか』大人が口酸っぱく伝え続けるのは、たったこれだけでいいのです。ながっ!