中学数学で磨く数学センス 数と図形に強くなる新しい勉強法
内容紹介(出版社より)九九表にひそむ「2つの対称性」を探してみよう!中学3年間で学ぶ重要ポイントを抽出し、教科書では習わない視点でとらえなおす「新しい時代の新しい勉強法」──。「数を図形でとらえ」「図形を数でとらえる」=「数学する力」が誰でも身につく!〈理系に強い子ども〉に育てたい親世代へのヒントも満載!九九表から平面図形、多面体まで、中学校で習う知識を一歩掘り下げるだけで、高校数学・大学数学への道がひらける。仕事にも役立つ。●「分数を小数で表す」と何がわかる?●「2乗した数」や「3, 4, 5乗した数」のふるまいからわかることとは?●三平方の定理は「数」を「図形」で、「図形」を「数」でとらえる入り口だった!●「回文数」と超難問「196問題」からわかる数の不思議とは?●多面体の「多面的な見方」を身につけよう──「オイラーの多面体公式」とはなにか●「敷き詰め問題」の奥深さ──ペンローズが考えたこと中学数学で磨く数学センス 数と図形に強くなる新しい勉強法