[マジネタ]の記事一覧 | ダメ男先手失笑‥orz

夏休みの収穫

今日から通常出勤の「少数精鋭ブログ」の管理人・てつ♪です。今晩は。ワタクシの夏休みは4日間あったのです。クーラーのない、黒瓦葺き二階の自室で、扇風機と伴に過ごす時間が多かったわけですが、汗疹に悩まされながらも、それなりに有意義に過ごすことが出来たわけです。じゃぁ、何が出来たんだというお話ですが、録画しておいた未消化ビデオを消化（見る）することが出来たわけです。以前から当ブログへお越しの方ならご存じかもしれませんが、ワタクシ休みの日（日曜）も会社へ行くことが多いのです。ゆえに、見たいテレビ番組を録画するのですが、それらを見る時間がなく、貯まっていたわけなのです。で、具体的に何を見たのかですが、「たかじんのそこまで言って委員会」って番組が4～5本分と「情熱大陸」と「江戸」に関する番組などを見たのです。でね、それぞれ感じたことがあったので、それらを小出しに書いてネタを引っ張ろうかなと考えたわけです。で、今日のところは「江戸」についてということで。えっとね、ワタクシ大学受験は私立文系で、日本史選考だったのですね。でもね、江戸が当時埋め立てられた都市であったことなど、す～っかり忘れていたわけです。ていうか、習った憶えもないわけなのです。で、埋め立てよりももっと驚いたことは、水道というか治水がちゃんと出来ていたらしいですね。埋め立て地というのは井戸を掘っても塩水がでるもので、そういった場所へは地下に水を流していたんだって。時代劇などで井戸水を汲むシーンを見かけるのは、あれは井戸水じゃなく、地下の水路から流れている水を汲んでるんだって。目から鱗。鼻から耳毛だぜ。ちなみにその番組、まだ全部見終わっていないので、見おわった頃にまた何か書いてみようかなと思ってます。さて、明日午後8時5分からNHKラジオで「ケーシーショウ」があるのですよ。「ケーシー」とは「ケーシー高峰氏」のことで、当ブログに昔から来てくださってる方はご存じのことと思います。彼はワタクシにとって一押しお笑い芸人。ワタクシ、明日何があっても、ラジオを手放せませんから。で、またくだらない駄洒落を楽しみたいと思っております。ハイ。人気blogランキング投票

ユーモアor エスプリ? 落としてもよかですか?

昔読んだ本にユーモアとエスプリの違いについて書かれていました。細かい内容は忘れたが、一方は相手を笑いの対象としてしまうのに対し、一方は自分を笑いの対象としてしまうというもの。あ、これはあくまでも当時のワタクシの解釈。筆者の論旨と違ってたらゴメンナサイ。さて、ワタクシなどは自分のことをネタにして笑ってもらう後者が好きで、いじってもらえれば悦びを感じるわけです。ですから、コメントなどで落としてもらえれば幸せです。が、世の中そんな人ばかりでないようです。常に持ち上げられないとダメな人、落すと怒るという人も居るわけで。こういう人はねぇ、あまり付き合いたくないんですよねぇ。飲みに行ったりしても最悪だったり。だいたい持ち上げっ放しの話って、笑える要素が少ないでしょ？やっぱり「上げて」「落とす」ことをしないとね。まぁ自分だけでなく、相手を落としてしまうワタクシの懐の狭さにも問題があるのかもしれませんがね。しかしさぁ「上げっ放しの人」って、相手のことは平気で落とすんだけど、自分については触れなかったりする場合がおおかったり。「ここらへんで自分のことを落してたら、後々笑える話につながるのだが…」と思うこと、いと多し。ほら、かなり古いのだが、ギター侍も人を斬ったあと、最後に自分のことを落してるでしょ？「上げて」→「上げて」→「落とす」これ、ワタクシのお気に入りだったりします。あ、「寄せて寄せて上げる」のとは微妙に違いますから…↑これもチト古い…

あぁ…　バタやん…

約一年前のお話。ＮＨＫが「ラジオ放送開始80周年」として放映していた番組での出来事。テレビ・ラジオ同時生放送の番組で、番組の締め括りとして、往年の歌手が唄っていた。ワタクシは仕事をしながら、たまたまラジオでその番組を聞いていた。ギターを弾きながら歌う愛称「バタやん」登場、彼の往年のヒット曲を歌う。ワタクシはそれを聞きながら「やっぱ歳をとると巧く歌えないなぁ…」と感じていた次の瞬間、やってくれました…唄っている最中、彼は一小節歌い出すのが遅れてしまったのだ…歌と伴奏がずれている…ワタクシは耳が点?になり血が凍るような思い…いや、伴奏者・制作スタッフはワタクシ以上の思いをしたに違いない。『往年の大歌手が全国版テレビラジオ同時生放送で大失態』その場は伴奏者の機転で、歌に伴奏を合わせて収束したわけですが、素人ののど自慢大会でよく見かけるシーンを、プロの歌手がやってしまったのだ。あ、ワタクシはバタやんを責める気はありません。彼を「全国版生放送」で歌わせた側の責任だと思っております。彼の歌を聞いた、バタやんのファンでもないワタクシがこれだけ複雑な気持ちになってしまったわけですから、ファンの方々の心境は計り知れないです。新人歌手は独自のオーディションで出演の可否を決めると言われるＮＨＫさん、「しっかり頼んまっせ！」と言いたかったのだ。人気blogランキング投票