【鉄】春の三陸イベント列車 (13) Kenji「魚彩王国号」@山田線(海線)
あぁ、またまた課題をためている私がココにいます・・・また終盤は徹夜で課題つぶしになるんだろうなぁ・・・orzでは、久々にちゃんとレポート更新していきます。乗換時間が三陸鉄道の遅れによりかなり厳しくなりましたが、この並びは撮り忘れませんでした。盛岡ではホーム幅が広くうまくツーショットとはいきませんでしたが、釜石ではホーム幅が狭くちょっと障害物がありましたがなんとかなりました。宮古方で撮ってればもっと良かったのかもしれませんが・・・歓迎イベントの一環だったのでしょうか、鉄砲隊コスプレをしていた方がおられました。この撮影後ホイッスルが鳴り響いたので慌てて魚彩王国号に乗り込みました。魚彩王国号には盛岡車両センター(盛モリ)のキハ58形・28型改造車であるジョイフルトレインKenjiが充当されています。両先頭車運転席後の4席×4列のみがハイデッカーパノラミックウィンドウ席となっております。ちょっと高くなっているのがお分かりいただけるでしょうか?中間車の半分はパノラマウィンドウ席となっており、座席が色々な方向へ回ります。フリースペースとなっております。窓が広いんです。久々にトイレを見ましたが、いつの間にやら真空式になってました。手洗所はあんまり進化なしでした。車番は宮古方から・・・キハ58 1505(1号車)キハ28 2010(2号車)キハ58 650(3号車)でした。山田線は海線と山線の二つにタイプが分かれています。しかし、海線で海が見れるのはほんのわずかなところのみなのです。それにはリアス式海岸特有のジグザクした地形が深く関係しています。しょうがないことなのです。そんな地形の特徴も関係して、一部ヒョコっと飛び出している駅がありそれが岩手船越駅なのです。本州最東端の駅として三陸の地に君臨しています。山田海線の中核駅である陸中山田駅のホームには港町らしい大漁旗が飾られていました。三陸鉄道の鉄道むすめ公式キャラクターの久慈ありすのネンドロイド風フィギアです。三陸鉄道で購入したものです。宮古駅弁の磯の鮑の片想いです。もう見ただけで何なのかわかるとおもいます。このボリュームでなんと2000円也。ご購入の際には魚元さんへ直接ご予約いただくことが必要となります。味は言うまでもありません。2000円払って損はありませんよ!!そしてこれまた宮古駅弁究極のまるごとあわび弁当です。先ほどのよりも若干量が多いのです。そのためお値段は2100円也。でもでも、値段なんて気にしていられません。これほどまでにうまいお弁当はあまりないと思います。もう鮑が「俺が主役だ!!」と主張しているのがよく伝わってきます。鮑をマジで味わいたい方にはお勧めいたします。こちらも予約が必要となります。これから魚彩王国号は山田山線に入り終点の盛岡を目指しますが、このあと大変なことに・・・今回はココまでです。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしかったら1クリックで1票となるので投票をお願いします。よろしければ1クリックで1票となるので投票をおねがいします。過去の旅行記のリストはこちらです。