情熱   

2010/05/07(金)07:20

滋賀へ

日記(210)

滋賀県の友人宅へ行って来た友人家族が滋賀県高島市にログハウスを建てて暮らしている。昨年に続いてGWに家族でお邪魔した。天気もよく4家族でBBQをして、ワイワイすごした。相変わらず緑がいっぱいで、山菜もとれた。冬には雪も積もるらしい。普段緑の少ない大阪市内で働く自分にとって、ここの緑と静けさ、草木の臭いは感動に値する。 夜、風呂上りに外を散歩してみた。星が最高に綺麗だった。北斗七星?らしき星座が特に綺麗だった。気がつくと15分くらい夜空を見上げていて、首が痛くなった。 翌朝、日の出を見て、その後琵琶湖まで行ってみた。とても静かで水は綺麗で、靴を脱いで入りたくなった。京都から来たという鮎獲りのおっさんと話した。「今日はあかん、獲れへん。昔は一回網を放ると50匹以上入ったもんや」それでもオッサンは8匹ほど獲っていた。「天麩羅にしたら最高や」話しながら、なんども投網を放っていた。 翌日は薪割をした。たぶん初体験と思う。斧を薪の真ん中に振り下ろすわけだが、これが以外に難しい。空振りして自分の足を切り付けそうになりながら、少しずつ上手になっていった。薪割のコツ慣れるまでは1~2度素振りしてから振り下ろすときは力を入れない→刃の重みを利用して木に落とすように(ゴルフや野球のスイングと同じ理論。力を入れるとスイングプレーンから外れるし、スイングスピードも鈍る)臍から鼻の前を通して、つまりまっすぐ上げて、まっすぐ下ろすのが最も簡単集中力大切!2~3日握力が無くなって困ったが、目茶苦茶楽しかった。大きな木を集中して、一思いに真っ二つにできる快感。会社にも置いておいて欲しい。 今回も自然を満喫できた。心に多くの綺麗なエネルギーをもらえた。滋賀の自然と、友人家族。ありがとう。 

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