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カテゴリ:不妊治療
今日は不妊治療でかかったお金を計算してみようと思います!
2005,4月から病院に通っているのでまだ1年たってないんですが、 IVFをしてるので計算するのがこわいなぁ まず、主な検査は ●卵管造影→¥10,000 ●子宮鏡→¥6,080 ●抗精子抗体検査→¥8,000×2回=¥16,000 TOTAL¥32,080 4月~11月までかかったお金 TOTAL\50,270 タイミング療法、クロミッド、ホルモン検査、超音波 フーナーテスト、高プロの薬・・などなど IVFにかかったお金 TOTAL\402,020 領収証をみて思い出す範囲ですが内訳は・・ ・採卵、培養→¥189,000 ・胚凍結保存代→¥31,500 ・胚凍結保存維持費(液体窒素代)¥31,500(半年分。月¥5,000) ・旦那の感染症の検査→¥10,500 ・精子の凍結保存→¥10,500 ・点鼻薬(ナサニール)→¥16,000 ・HMG注射7日分→¥31,290 ・培養液代→¥31,500 ・余剰胚の継続培養費→¥10,500 ・IVF説明会→¥3,000 覚えてる範囲はこのぐらいであとは毎回の超音波や、ホルモン測定、 感染症や肝機能の検査などの代金です。 ぜ~んぶでかかったお金は・・TOTAL¥484,370 になります(-_-;) こうやって改めてみてみるとIVFがいかに高額か・・ってことに改めてびっくりします。今周期は凍結胚移植で、卵ちゃんの融解、移植代金でさらに 10万ぐらいはかかります。 なんとか1度で成功してくれればいいけど、 何回もするようになったら家計は破綻ですわ。 それでもまだ私は少ないほうで今不妊治療してる人たちは100万や200万なんて当たり前です。 IVFも保険がきけばもっとチャレンジする人も出てくるのに・・と思います。一応「不妊治療助成金」という制度はあるけども、返ってくるのはたった10万ですし、2回までしか申請できないのです。 今、少子化少子化とうるさいけども、ほとんどは欲しくてもできないのです。治療を受けている人はかなりいるけど、それもごく1部で治療を受けてない人のほうが多いのです。保険がきくようになればもっと治療しようという気、IVFもしようという気ももっといると思います。 なんだか書いてたら止まらなくなってしまいそうなのでこの辺にしておきますね(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.23 17:56:52
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