|
テーマ:鉄道模型(684)
カテゴリ:シーナリィ・ストラクチャー ガイド
昨日に続いて今日も東京大学本郷キャンパス内で見かけたものの紹介です。
その前に昨日のブログの人物像のはココモコママさんが調査してくれて,人物が判明しました。幕末生まれの東京帝国大学時代の総長・濱尾新(はまお あらた)さんでした。写真に写っている揮毫のようなものには右横書きで「像生先新尾濱」と書かれているようです。ココモコママさん,ありがとです それでは今日は小さな小屋です。モルタル壁の小屋とその脇から直径10~15cmぐらいのパイプが出ているんですが,錆付いていて今は使われていませんでした。小屋の裏は下り斜面になっていて,下には池があるようでしたが確認はしませんでした。火事のときに池の水を汲み上げて消火用水にすることになっていたのかあなあ?(@_@)。そうだとするとこの小屋はポンプ小屋ですね。 0372-u-tokyo posted by ©ワブ! パイプは腐食が酷く,穴が開いてました。 0373-u-tokyo posted by ©ワブ! ポチッとね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[シーナリィ・ストラクチャー ガイド] カテゴリの最新記事
あの銅像は、はまお あらたさんっていうんですか
一つ勉強になりました ありがとうございます^^ うん! 確かにポンプ小屋っぽいですね 大学って広いから校内にもってる消火用なんだろうな~ (2010.04.15 10:01:38)
歴史がありそうなポンプ小屋ですよねえ
こういうのパズル解くみたいで面白いですね(^.^) 学内広報のなかで見つけましたよ~ 「三四郎池の水を吸い上げる撒水用ポンプだったとのこと」 濱尾先生の像の近くなんですね ワブさんならではの視点なんでしょうね 私など・・もし通っても通り過ぎていそうです(^_^;) (2010.04.15 14:29:30)
まー328さん,こんばんは。
銅像の人物の名前は初耳でした。東大関係者でも知らない人がいるんじゃないかなあ。 昔は池の水を汲み上げて消火に使ったんでしょうねえ。今は消火栓やスプリンクラー があるでしょうから,必要なくなったんでしょうね。 (2010.04.16 18:56:55)
ココモコママさん,こんばんは。
あれっ,消火用の水ではなくて撒水用の水を汲み上げるポンプでしたか。本郷キャン パス内には樹木がいっぱい植えてありますから,それに撒く水を汲み上げていたのか なあ。幼樹のときには頻繁に水を撒かないと枯れやすいですから。今は大きな樹木に なったから,水を撒かなくても大丈夫なんでしょうねえ。 鉄道模型のストラクチャー(建造物)を作るようになってから,こういう物にも自然 と目が行くようになりました。カメラが銀塩フィルム機全盛期の頃は普段はカメラを 持ち歩いていなかったので,面白そうな建造物を見つけてもそれっきりになっていた んですが,今は小型のズーム付きデジカメをいつもバッグに入れて持ち歩いているの で,面白そうなものを見つけたら写真に撮るようにしています。デジカメはフィルム と違って写真を何枚撮ってもほとんどお金がかかりませんからいいですねえ。(^^) (2010.04.16 19:05:31) |
|