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テツの「PuraVida!」日記

2006/02/28
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俺にとっての、もうひとつの家族。
コスタリカという日本から遠く遠く離れた地で偶然に出逢い、
俺を、俺の想いを温かく受け入れてくれた日本人家族。 

旦那・奥さん・息子・犬一匹に、よそ者の俺。

空いてる一室を貸してくれた。
毎日毎日、4人と1匹で笑ってた。
ご飯を食べながら。
お酒を飲みながら。
料理番組や動物番組を見ながら。
ご飯をせがむ犬をじらしながら。


その笑顔の中心にいた旦那が、
先週、医者に「余命14日」を宣告された“恩人”。


神奈川県にある家に遊びに行くと先週よりも
声が少し小さくなってた。
体に痛みを感じ始めてた。
自力で立ち上がることが出来なくなってた。

それでも、笑いかけてくれた。

この日、東京に住んでる息子も来て、
久しぶりの4人揃ってのご飯とお酒。

あの時とまったく変わらない、柔らかな空気。
犬はいなくなって、家は神奈川県で、旦那は少し元気ないけど、
部屋の空気はあの日のまま。毎日笑ってたあの日のまま。

 
 「テツ、次お前が来るときまでに詩を書いておくからな。
  お前に伝えたい詩が頭に浮かんできてるんだ。
  まあ、良いかどうかは別にしてな。」


笑ちゃった。
この人らしいな、って。
俺の大好きなこの人らしいな、って。


自分は、こんな優しさを持てるんだろうか。
明日、目覚めることが出来ないかもしれない不安の中。
明日、自分が愛してきた家族と対面出来ないかもしれない不安の中。

きっと、とても大事なことを伝えてくれてるんだ。
コスタリカって国で、たまたま出逢った俺に。

必要ないのかもしれないけど、
この「出逢い」の意味を今は何よりも知りたい。


テーブルに登場した一本の赤ワイン。

 
 「テツっていったら赤ワインだろ。
  コスタリカでいつも飲んでたもんな。」


そんな、4人での楽しき晩餐。
相変わらず優しさをもらいっ放しの、あの日と同じ楽しき晩餐。



『死と隣り合わせの経験は、
 生きていることの不思議さに気付かせてくれる。
 自分の生命が今ここにあるということの不思議さ、
 そしてその貴重さに改めて気付かされるんだ。
 今、ここに生きている、という事実が
 すごく強い意味を持ち始めてくる。』
            サーファー、海洋学者・リック.グリック






Last updated  2006/03/01 06:00:51 PM
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