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テツの「PuraVida!」日記

2007/01/20
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カテゴリ:素晴らしき人々
その始まりは、
年末にかかってきた一本の電話でした。



 「テツさん、
  来年の1月中旬の週末って空けられる?
  時間は、夜の19時くらいかな。
  損はさせないから、絶対空けておいてね。」



何があるのかを聞いても、
真相をまったく話してくれない、
電話の向こうの白鳥マイカちゃん

でも、それもまた面白いかと思い、
「OK!」の返事をしておきました。





年は明け、1月4日。
今度はマイカちゃんから一通のメールがきました。



  年末に話してたパーリー、人間生命にかけても
  是非来て頂きたい会が、今月の20日に開かれます。
  決して後悔はさせませんので、ほぼ強制的にですが、
  てつくんのお越しを心よりお待ちしております。



想像をあれこれ膨らましてみますが、
せいぜい出来るのは共通の友人の結婚式2次会かなんか。
まあ、こうなったら知らないままのほうが楽しそうだ、
と思い直し友人に問い詰めるのをやめることにしました。





10日後の、1月14日。
またもやマイカちゃんからメール。
タイトルは『素敵なパーリー招待状』。



  有坂哲様

  この度はお忙しい中、
  当パーリーにご興味を頂きまして誠にありがとうございます。
  つきましては、こちらに詳細をお送りしたいと思います。
  参加者一同心よりお待ち申し上げております。


  日時:1月20日(土)
     19時頃~スタート
  場所:杉並区某所
  ドレスコード:正装
    (オシャレナ外国人や美女タチ、ジローラモ系オヤジイルカモ)


  待ち合わせは前日にまたご連絡致します。
  心の準備のほど、よろしくお願い申し上げます。では。



え・・・まさか俺には場違いな雰囲気のパーリー・・・。
ちゃんとしたスーツ買ったほうがいいのかな・・・。
真っ黒な顔にヒゲがはえてていいのかな・・・。

楽しみでしょうがなかった1月20日のパーリーに
初めて不安な気持ちが湧いてきていました。





当日。
待ち合わせは「阿佐ヶ谷駅」。
マイカちゃんが迎えにきてくれていました。

あれ???

マイカちゃん正装じゃないんだ。
そっか、きっとそのパーリーは
マイカちゃんはみんな知ってる人たちだからいいのか。
俺は初めてだからきっちりした格好していかないとね。
といっても、シャツ着てジャケット羽織ってるだけだけど。

さっそくその会場へ向けて、一緒に歩き始めました。

3分ほど歩くとマイカちゃんが、



 「ちょっとボスに電話するね。」



と言って、
電話の向こうの“ボス”とやら人に
「そろそろ着きますので」と連絡。

すぐに再び歩き始め、
メインストリートを曲がって焼き鳥屋の前で止まりました。
いきなり今まで見たことのないような真剣な顔で、



 「ねえ、テツさん。
  私のこと信用して、今から言うことをしてほしいんだけど。」


 「え??? うん、いいよ・・・。」



するとアイマスクを渡され、目隠しをしてと。
ここまで来たらしょうがないと腹を括り装着。


うわ・・・こ、こわい・・・。


見えないことがこんなにも怖いことだとは思いませんでした。
そしてマイカちゃんに連れられ、焼き鳥屋の隣のお店へ。



 「ちょっと細くなってるから気をつけてね。」



え・・・何なの・・・。
一体ここはどこで、誰がいて、何で俺目隠ししてるの・・・。



 「はい、じゃあ取っていいよ。」



よし、こうなったらどんな状況でもいいや。
せっかくだから楽しんでいこう、
と言い聞かせながらアイマスクを外してみると、



え・・・・・・どういうこと・・・・・・???



そこにいる人たちは知らないどころか
みんながみんな俺のよく知ってる人たちでした。



 ・コスタリカでの恩人娘夫婦“アサミさん”“ヤスオちゃん”

 ・原宿のトラベルカフェ『BLISS』
  店主・古閑さんの親友で新年のフットサルでもご一緒だった“フロ吉さん” 

 ・『and ZONE』の元店長で、画家の“矢野マリちゃん”

 ・石神井高校スタッフ“Ref.TAKAさん”

 ・似てない双子の弟“ルイ”

 ・渋谷のカフェ『diego』で月に一回DJイベントをやってる“コマヤくん”

 ・尊敬してやまない写真家“橋本和典さん”

 ・案内してくれた“白鳥マイカちゃん”

 
遅れて到着した人も、


 ・一緒にコスタリカに行ったライターの“馬場くん”

 ・教え子の母“mayuさん”

 ・不思議感覚抜群の“おちこちゃん”



うん、やっぱみんな知ってる。
でもみんな同士では繋がってないよね・・・・・・。



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 (撮影・橋本和典さん



そんな混乱してる俺のことなんかまったく気にしない
今回のボスだという“アサミさん”が進行を始めました。



 「それではみなさま、
  本日はお集まり頂き誠にありがとうございます。
  まずご祝電をいただいておりますので、
  それを紹介させていただきます。」



うちの両親、スタバの店員さん“わかちゃん”“おっちー”、
笑和の常連さん“Uさん”からのメッセージ。

「おめでとう」と言ってくれてるのですが、
一体何が「おめでとう」なんだ・・・。

と戸惑ってる俺をさらに追い込むべく、
アサミさんは乾杯の挨拶の要求をしてきました。
するしかないよな・・・。



 「・・・みなさん・・・それでは・・・乾杯・・・」



まさに放心状態。
31年間の人生で一番置かれてる状況の意味がわからなく、
目の前に並ぶ美味しそうなイタリア料理やお酒がちっとも進みません。

30代になっても“食べ放題”という言葉が好きな
俺のことを知ってるみんなは食の進まない姿を見て笑っています。
まったくもって「ファッ○」な状況です。

そして、少しずつボスが謎解きをし始めてくれました。




俺がコスタリカに行った11月下旬。
ボスは「mixi」上にひとつのコミュニティを立ち上げました。

知らない人同士集まって呑み会をやろう、というそのコミュ。


 参加条件・俺のことを知ってる人

 約束事・当日まで俺には内緒にしておくこと


そんな秘密工作がネット上で約2ヶ月も続いていたそう。
 (用意周到なボスはこのコミュがばれるとまずいと考え、
  俺が参加できないような設定までしていたらしい・・・)

俺の到着数十分前に秘密工作部隊は初めて顔を合わせ、
よし、いよいよビビらせてやろうぜ、とのことだったそうです。




やられました。
完全にハメられました。
まったく予想がつきませんでした。

“オレオレ詐欺”や“ドッキリ”には
絶対に引っかからない切れ者だと自分では思ってたのに・・・。

それにしても、



  嬉しかった。
         嬉しかった。
                嬉しかった。
                       嬉しかった。
                    


俺ごときを驚かせようと
みんながいろいろと考えて、こうして集まってくれて・・・・・。

この世に生を受けて、みんなと出逢えて、心からよかった。

俺は日本でもコスタリカでも、
子供の頃も大人になっても、
本当に恵まれてる。恵まれ過ぎてる。

いい加減何かを返していかないと。



俺の大好きな人たち同士が
新たに出逢ったこと、俺のいないとこで繋がったこと、
すっげえ、すっげえ、すっげえ、嬉しかったんだ。
あまりに稚拙な表現だけど、ほんとの想いなんだ。

この俺の感動、伝わってくれ~~~~~~~。




ありったけの想いを込めて、
本当にありがとう~~~!!!!!!!!!!

大好きな、ファッ○な、あなたたちへ。





0701J302.jpg


 (撮影・橋本和典さん







Last updated  2007/05/17 03:24:58 PM
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