馬・温泉・自然のある旅

2005/05/18(水)21:15

役に立つかなー?

温泉・旅(34)

私は一人旅や、出張の帰りにどこかへブラッ~と寄って行くのが好きな人間です。 そこで、役に立つかは分かりませんが、何点か気が付いたことを。 1、「航空券でバースデー割引などの割引券の希望便がなかったら?」 飛行機のバースデー割等は希望の便が取れなかったら、とりあえず第2候補を取ります。 購入期限は予約から6日ほどなので、同じ第2希望の便に空きがあったら予約してからその前の予約を取り消し、購入期限を延ばして行き、第1希望に空きが出るのを待ってみてはどうでしょう? HP上で「キャンセル待ち」ではなく「空席なし」になっていても、キャンセル待ちを受けない便の場合は払い込みが終わる前でも予約段階で一杯になると「空席なし」の表示になります。 ですから、予約していた方が取り消した場合、空席ができることになります。 ただし、第2希望の便の空きがなくなった場合は、購入期限近くなったらあきらめることも必要かもしれません。 2、「一見して新しい道路案内標識を信じよう」 最近はレンタカーでもナビが付いているのが一般的ですが、入っているソフトが古い場合が多く、新しくできた道に対応していない場合も多くあります。 一見して新しく出来た感じの道路や案内標識があり、ナビと違う進路を指していた場合、看板を信じた方が近道の場合が多いです。 3、「初めに自分が行きたいと思ったところは、とりあえず行く」 出先で自分の行きたい所のことを話すと、「あまりたいした所ではない」という話も聞くことがあります。 本当にたいしたことがない事もありますが、地元の方は見慣れている場合もあるので、帰ってから「行っておけば良かった」と思わないためにも、とりあえずは行ってみることをオススメします。 たいした所じゃなくても、「たいした所じゃなかったよ」って土産話もできますよ(笑) 4、「有名な食べ物屋さんで長蛇の列」 先日の日記にも書きましたが、地元の家族連れの方が並んでいるような店は、食事時からずらすと列がない場合が多くあります。 逆に、カップルや一人で若い方が来ていて列が出来ている場合は、あきらめるか素直に列に並んで待ったほうが良いかもしれません。 5、「途中下車を有効に」 長距離を移動する際、JRの乗車券では有効期間内なら途中下車ができます。 条件としてはJRのHPや時刻表を御覧になっていただいたほうが良いでしょう。 基本的には、片道100km以上の乗車券なら、後戻りしない限り経路内なら期間内何度でも降りられます。 例えば、東京から博多までの乗車券で、名古屋・京都・大阪・神戸・広島等の各都市を観光可能です。(特急券は途中下車ができないので、目的地までを買いましょう。) ただし、東京→大阪→京都等は逆戻りになるため、大阪ー京都間は別で切符が必要です。 その他、経路によって各条件があるので、切符を買うときに「~で途中下車できますか?」と聞くほうが良いでしょう。 たまに切符を売る方が勘違いをしていることがありますが、降りる時に文句を言われても「買うときに聞いたら大丈夫だと言った」とちゃんと言いましょう。 6、「飛行機で帰りの時間が不確定な時」 特割などは前日までに支払いが必要なため、便を決めておかなくてはなりません。 旅先で帰りなどは、空港まで目的地からどのくらいの時間がかかるか分からない時もあります。 そんなときは、あらかじめ行きにチケットショップ等でオープン(便を決められていない)の搭乗券を購入しておくと良いかもしれません。 基本的には、(普通運賃の50%)+(株主優待券の相場)です。 株主優待券は最近は11000円くらい(だった気がする)が私の付近の相場のようです。 例えばANAで羽田-福岡の場合、普通運賃が31700円でその50%+11000円ですから27000円くらいで、往復運賃よりも安くなります。 特割よりは高いですが、時間を気にしなくて良い分の値段代と思えば高くないかと思います。 また、株主優待券の使用期限が近い時期は、品薄の場合はこのような値段で扱っていない場合もあり、また品物が多い場合は安く設定している場合もあります。 閑散期、ピーク期でも変わる場合がありますので、金券屋さんに直接聞いてみるのが良いでしょう。 他にもまだあると思うのですが、今思いつくのはこのくらいです。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る