馬・温泉・自然のある旅

2009/05/02(土)19:20

天皇賞・春

競馬(681)

今日はバイトの時の友人と昼から府中に行ってきました。 6レースから参加して10レースまで馬連やらワイドやら単勝やらでしぶとく5連勝しましたが、肝心のメインレースは三連単二頭軸にした馬が1・2着したものの、3着抜け。 馬連買っとくんだったなー。 というわけで、明日の天皇賞の前売りを買って今日の勝ちはすべてなくなりました。 まあ、天皇賞がタダでできるからいいか。 明日はバーベキューの予定なので、飲み食いしながらワンセグで観戦ですな。 さて、明日の天皇賞はこれと言った不動の軸と呼べる馬がいない印象。 安定度で言ったらアサクサキングスでしょうかね。 レースのほうはテイエムプリキュアとホクトスルタンがいるのでスローの瞬発力勝負ではなく、長距離の資質が問われるレースになりそう。 基本的には同じタイプのレースだった阪神大賞典を重視しますが、馬場が悪くて4コーナーでの位置取りで着順が決まったため、着順自体は見方を変えて。 不得意な道悪を自分から動いて勝ったアサクサキングスは当然のように一目置くとして、本命はトウカイトリック。 阪神大賞典でも狙いましたが、不得意な休み明けで手が動きっぱなしの状態ながらスクリーンヒーローと0.1秒差なら上々。 得意の京都に変われば、今年のメンバーならば良いところがないでしょうか。 前述のアサクサキングスは評価するとして、ヒカルカザブエは位置取りが吉と出た印象。 重賞勝ちもありませんし、地力は一歩劣るとみて消しで。 スクリーンヒーローは休み明けで道悪を59キロとかなり厳しい状態での競馬だったので4着は仕方のない競馬でした。 距離適性としては一歩劣る印象で、スローの競馬向きな印象もありますが、ある程度は自分から動けて鞍上も長距離では買っておきたい横山典騎手ということもあり、印は回しておきたい馬です。 軽ハンデでどこまでのテイエムプリキュアは消すとして、長期休み明けながら思ったより動けたデルタブルースも、一度使って瞬発力勝負にならない競馬ならば面白いかも。 日経賞組はマイネルキッツが2着に好走するメンバー構成でしたからレベル自体が少し疑問。 菊花賞二着があるアルナスラインも基本的には中距離志向の印象で、メンバーが上がってのレースで好走できるかの地力があるかも少し疑問。 モンテクリスエスもステイヤー色はありますが、こちらも好走しているレースのレベルを考えると自力では一歩劣る印象です。 ただ、ホクトスルタンは去年好走しており、地力自体そこそこはあります。 テイエムプリキュアが大逃げする展開ならば実質はマイペースの競馬で、自分の競馬はできそう。 一度叩いて一変するかというところで人気はありませんが、逃げ馬はこういう時こそマークしておきたいものです。 大阪杯を勝ったドリームジャーニーは地力強化を印象付けた勝ち方でしたが、一瞬の切れ味が持ち味でやはり中距離向きの印象。 折り合いも大事なので、自分から動ける印象もありません。 むしろ同じステイゴールド産駒のサンライズマックスが気になります。 府中でも勝ち切るだけの長い脚も使え、直線平坦も得意。 人気との兼ね合いを考えると買っておきたくなります。 ジャガーメイルも力はありますが、この馬も自分から動くタイプではなく直線で勝負するタイプで、天皇賞春で好走するタイプの馬とは少し違うように思えます。 ゼンノグッドウッドは重賞勝ちはなく、前走も相手は軽かったうえに外差しの馬場にも助けられた印象で、ここでは少し足りなそう。 ホップロックはぶっつけではどうでしょうか。 ◎トウカイトリック ○アサクサキングス ▲スクリーンヒーロー △サンライズマックス △ホクトスルタン △デルタブルース

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