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2015/09/02(水)16:29

腹八分に医者要らず

江戸時代の頃から、「腹八分に医者要らず」と言われており、近年でも、マウスでの実験やサルでの実験など、カロリー制限(20から30%)をすると、長生きをするという結果が、論文などで発表されているようです。  カロリー制限すれば、糖尿病・高脂血症なども予防でき、肥満になりにくく、そして、体重が減れば、膝や腰などの負担も減り、良い事ずくめです。その上、サーチェイン遺伝子とかいう、若返りの遺伝子のスイッチが入ったり、若返りの酵素が働いたりするらしいです。ということで、病気にもなりにくく、スリムで見た目もよく、若返ると言うのですから、カロリー制限するしかありませんね。  ところが、世の中には、美味しい物の誘惑が多すぎます、美味しい物ほど、糖分が多かったり、脂肪分が多かったりします(私も含め、太っている人ばかりが、感じるのかもですが・・・)、これと戦わなければ、いけません。  私も、ダイエットに良いと言うサプリや器具などを、いろいろ試しましたが、効果が出ませんでした。そんな中で、一番効果が出たのは、”一口(ひとくち)70回噛む”という内容です(時間の余裕のある時しかできませんが・・・)。噛んでいると、口の中に食べ物が、無くなってたりします。口の中に何も無くなっても、口を動かし続けてください。ほとんどの、太っている人は、周りを見ても、早食いの気がします。たくさん噛んでいると、満腹中枢と言うのが満足して、お腹いっぱいに、なったように、錯覚するようです。  食べる順番も大事です   食事をすると、体内の血糖値が上昇することになります。急激にカロリーの高い食事をすると、この血糖値は急上昇して、それを抑える為にインシュリンという成分が生成されます。 このインシュリンが体脂肪を蓄積させることにより、体重が増えてしまうのです。 つまり、血糖値の上昇を抑える順番で食事をすることで、ダイエットを成功させることができます。  まず、野菜類、食物繊維は、最初に摂取しておくことで、糖質や脂質に絡みつきやすく、体外に排出する効果があります。生野菜やきのこ、こんにゃくなどが入った和風サラダを前菜として食べるようにしましょう。  次に、お味噌汁、お味噌汁は、大豆食品はたんぱく質ですので、血糖値の上昇を抑える働きが期待できます。 豆腐入りのお味噌汁を最初に飲むことで、たんぱく質を摂取できる上に、空腹感を紛らわすことができます。  次に、肉・魚など、同じたんぱく質でも魚や肉などのメインディッシュは前半に食べ始めます。 その際にはノンオイル調理よりもオリーブオイルなどを利用した方が、身体も温まり、腹持ちも良くなります。  最後に、ご飯・パン・麺類、炭水化物の代表であるご飯などは、最後に食べ始めることで血糖値の上昇を緩やかにすることができます。 「炭水化物は太る!」と言って敬遠する人もいますが、ご飯をしっかりと食べることで余計な間食を防ぐことができます。満腹感が得られるのも炭水化物なので、まったく食べないというよりは食べ方を工夫することが大切です。 ぜひ、お試しください 【胃酸で死滅しない麹菌由来◆玄米酵素】非加熱製法だから酵素が活きてる!生姜配合で夏冷えも解消!【送料無料】お試し12包★非加熱!活きてる酵素◆国産原料◆発酵過程でも砂糖不使用・石油合成成分不使用・自然食品です[玄米酵素・黄金生姜、三州生姜(原料は全て国産)][ダイエット / 冷え / 過食 / 食べ過ぎ / 断食]国産【RCP】【楽フェス_ポイント10倍】

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