2016/04/10(日)11:11
海山鉄検車庫便り 2016/04/10(墨入れ&黒染め作業)
お早う御座います 海山鉄です。
昨日は久しぶりにゆっくりと過ごささせて頂きました。
お陰で体力は回復したようです。
たまにはなんもせん!と言う日も作らないといけませんな~
はい。
そんなこんなで昨日は鉄模弄りもそこそこ進めました。
コキコキを弄ったらタキタキでしょう?
って言う事では無いですが、当輸送部のタキタキの台車も墨入れすることに
余剰になったGMの自作黒染め車輪を履いていたのですが
この際KATOの車輪を黒染めして履き直しましょう
黒染め液に漬け込み中・・・
温度もそこそこ高かったので早く染まります。
大体5~10位でしょうか?
水洗いをして、水気を取り
磨く前はこんな煤けた感じ
ワイヤーブラシ等で磨いていくと、ほんの10分程でココまで染まっています。
コレを計12両分(48個+α)磨いていきます。
まあヨウツベ見ながらゆっくり。
ラジペンで挟みながら磨いていけば手も汚れ難いですし。
せこせこ戻して、完了。
今回墨入れ塗料は黒をメインにダークブラウンとブラウンで
アクセントをつけて施工して居ます
今回は検車庫から出場してきたイメージでDD13に引っ張ってもらいました。
更についでと言っては何なんですが・・・
とある機関車の動輪も黒染め
左 研摩前 右 研磨後
さてさてココで問題?
コレは何の動輪でしょう
中間台車をひっくり返した状態
この状態で見るとF級の機関車で、富製のようです。
答えは・・・
富のロクヨンセンでした。
今回あわせて軽く墨入れ作業も。
車輪もギンギラギンの玩具っぽさが少なくなったような気がしません??
寄ると・・・
まだ銀色が目立ちますね。
屋根上も軽く墨入れ。
その際パンタがバラケてしまいましたが、何とか修復できました。
パンタもそのままだとプラ成型色が強く、イマイチですが
墨入れをするとトーンが落着いてくれます。
でも・・・
パンタはKATO製に交換した方がリスクが少ないかも?
最後に組み上げ後、動力チェックをしましたが
全く無問題でした。
黒染め後そのまま使用すると煤がレールにこびりつき
とんでもない事になるので研摩しましょうね。
錆が気になる人は油でまぶし、拭っておけば暫くは錆びなさそうですよ。
本日はココまで
お付き合い有難う御座います!
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ではでは。