海山田高原鉄道へようこそ!改め海山田高原高速鉄道へようこそ!!

2016/08/19(金)09:07

海山鉄検車庫便り 2016/08/19(GM名鉄3150系5次車整備UP)

鉄道模型 小改良(79)

お早う御座います 海山鉄です 今日は8/19 バイクの日・・・ バイクか~良いですね! 拙者は今は乗っていませんが、基本バイカ~です。 春も夏も秋も冬も乗っていました。 季節はやはり春と秋が最高ですが 夏は海岸沿いを走って、暑かったら海にドボン! 気持ち良いですよ~ 夏のクソ暑い時にゲリラ豪雨にあったこともあります。 雷は流石に怖いですが、雨だけだと反って気持ちよかったりします (家が近ければすぐ帰って着替えられますが、遠いとちと辛いかな(笑)) はい。 今日も頑張って行きまっショイ!! 先日入庫しましたGMの新仕様 名鉄3150系 5次車の整備が一先ず終わりましたので御報告 まず、考えていたのが自作室内灯の集電方法 自作室内灯のダイオードの足にスプリングを取り付けるのは厄介なので 何とか簡単に取り付けが出来ない物か? と言う事でかなり余剰のKATOの集電板。 コレを挟み込む為に短く、細くカット コレを車体の端子部分に挟み込みます。 後はアクロバティックに端子を曲げて位置あわせ。 何とか点灯確認。 もう1両の方は無難にスプリングを噛ませて集電 まだまだこの辺は改良、考慮の余地がありますね。 ブリッジダイオードが見えてしまっていますが・・・ シルバーの車体は流石に光の透けが無くてよいです。 気になっていた車輪のテカテカ、ピカピカを変えるために 黒色車輪の交換も試みてみます。 今回使用したのは非動力台車の車輪の交換です 上は富の新集電タイプ、下はKATOの車輪です。 GMの新仕様は車軸の外側に端子が伸びているタイプですので 富の旧仕様、GMの旧仕様は使用できません。 今回の結果ですが、共に車軸の全幅が足りず、旨く固定できなかったのですが 比較的長めの富の方が使用できました。 やはりGMは富よりなのでしょうか?? 簡単に外れてしまう事があるので、気をつけて扱わないといけません。 交換後のイメージは3枚目の画像を御覧下さい 今回の車輪交換の恩恵は黒色車輪にしたことから足回りの色調の落ち着き ソレもさることながら車輪の回転(転がり)も良くなりました 最後に最大の鬼門、カプラー交換をしようと思います。 そうは言ってももはや定番の作業。 まずは富のJC0380を用意、カットしていきます。 プレートの勘合部分には予め流し込みセメントで養生をしておきます。 今回の名鉄の強化型スカート部品は ダミーカプラーとドローバー等の穴しか空いてませんので 何時もの様にスカート台座をカットして取り付けていくことにします スカート台座部分を大まかにカット。 いきなり細くカットすると割れてしまい再生できなくなるので、加減してカット それでも以前のスカート部品に比べ厚みが有るので作業性は良いかと。 ちょっとずつ加工して、ヤスリで整形してこんな感じ。 左右を繋ぐ顎の部分のプレートは切ってしまっても差し支えなさそう と、言うよりもむしろカットしていた方が首降りにも影響しなさそうです。 両面テープでスカートと、カプラーを固定 今回はこのまま取り付けましたが、カプラーのスプリング部分はカットしてもOKかも カプラーブロックを少し前に出している為、 若干スカートの開口部分が広がってしまいましたが、まぁOK 以前の、一つのパーツのスカート部品より加工難易度は低そうですが・・・ 位置合わせ、取り付けなど不具合があっても 当管理人は一切責任を負いませんので悪しからず、御了承下さい。 ただ、失敗は成功の元です。 3150系は一先ず終了しましたが・・・(あっ、シール貼ってない!) 2200系・・・あぁ1700や1000などの光漏れ対策作業まだまだ頓挫中なんだよね。 ま、ボチボチ。 今回はここまで 毎度お付き合い有り難う御座います。 ではでは。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る