ＰｅａｃｅLｏｖｉｎｇグローバル夢工房

工場などで不良品や不合格品が出来る事を「おしゃかになる」という。
ここでいう「おしゃか」はもちろんお釈迦様の事だが、一体不良品とどんな関係

があるのだろうか？
いろいろな説があるが、ある鋳物工場でお地蔵様を作ってくれと頼まれたが、

出来たものがどう見てもお釈迦さまの顔だったので『お釈迦ができた」というよう

になった。という
　
お釈迦様だから、仏は死人をいうから、だめになった製品をずばり

「おしゃかになる」という説もある。

現在では、道具類が使用不能になった場合や、物事に失敗した時にも、
この言葉が広く使われる。