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カテゴリ:グローバル日本語
人類の教師ソクラテスに人間教育の理想を見た一人に 牧口常三郎氏がいた。 『創価教育学体系』の大著発刊80周年を記念するシンポジューム が先日横浜で開催され、教師の子どもへの接し方をめぐって 意見が交わされた。 その際に紹介されたのが 1. 信じぬく。 2. ありのままを受け入れる。 3. 励ましつづける。 4. どこまでも支える 5. 心をつなぐ。 という五つのかかわり。教育本部の友が実践記録の分析結果から 見出したキーワードだ。 いわば、現場から紡ぎだした教育哲学である。 これは学校に限らず人を育てる要諦であろう(名字の言)
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Last updated
2010.11.07 16:30:11
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