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15日夜の眠剤メニュー。
ロヒプノール16mg、ハルシオン2mg。 …飲み過ぎです。多分、何回かに分けて飲んだんでしょうが、記憶にありません。 別に死のうと思って飲んだ訳じゃないです。僕だって、この位の量ではまず死ねないって事は分かってます。 次の日休みだったから、丸一日寝続けていよう、と思っただけです。何も考えたくなかったから。 …結局、昼前に起きちゃいましたが(笑)。耐性付き過ぎ(大泣)。 それから、ふら~んぼや~んとしながら昼食とって、トリプタノール25mgとランドセン2mgとセパゾン4mg飲んで(飲むなよ・笑)、買い物に出かけました。 普通に歩いてても息が切れるようになってきました。そのうち、座っているだけで息が切れるようになるんじゃないか?とか思ったりしました。そろそろ血液検査したいな…。 一応言っておきますが。 「死」を軽んじていると思われているであろう僕ですが、僕にとっても、「死」は恐怖です。 それでも死にたいと願うのは、死が一番最後の逃げ場だから。 現実からの。今からの。そして、鬱からの。 どんなに頑張っても、現実は悪くなる一方。今楽しくても、一瞬後にはどん底へ叩き落される。 そして、5年間、頑張ってみたけれど、鬱病は一向に快方に向かわない。 僕なりに頑張ってみた結果がコレ。 もう、頑張る気力はありません。 この数日間、普通に暮らしてきて、感じたのは「虚無」だけでした。 からっぽな心。苦しい身体。もう何を糧に生きていけばいいのか分からない。 先日、仕事中に病院に行った時、社長は「もっと周りに話しなさい。」と言われました。 言えません。新聞に小学校襲撃などのニュースが載る度に「また気違いが出た。」とか言うアナタには。 僕が病院に行った理由を、「貧血」と伝えられてる同僚達には。 病気について理解がない親には。病気だって事を知らない祖母にも。 友達にも…。 僕は、誰にも言えません。言える唯一の人は、もういない。 目を閉じると、落日の光に照らされて走る原チャの元彼さんの姿が見えます。 多分、僕が幸せだった頃の象徴だったのでしょう。 もう、戻らないあの日々。 戻れるなら、何を失っても構わない。 それがたとえ、命だったとしても。 今日の香水はベネトンのコールド。 冷めた心にはピッタリだと思うんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.19 18:17:28
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