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どうも。朝比奈、只今ネットカフェにて打鍵中です。
…いや、今日休みだったんで遊びに出たんですが…、遊び過ぎて帰れなくなっちゃいました(笑)。 この辺終電が22時なんで。 てな訳で今日はネットカフェにて夜を明かします。 どーせ眠れん(苦笑)。 散々遊び尽くしました。 買い物して、好きな物食べて飲んで、歌って。 前二つは一人で、後二つは弟達と。 僕にはそれで十全です。 一人で遊んで、居酒屋やカラオケには弟と。 まあ、友達少ないし、自然とそうなるんですが。 そも、人付き合いが苦手な僕が、他人と何処かに行こうなんて思う訳がない。 だからこれで充分。 これ以上望む事があるとすれば…、かつての佐賀のバイト先で、かつての同僚達に会いたい、かな。 まぁ、決して叶う事のない望み。 僕らは、たった数年間、人生のラインがクロスしただけなのだろうから。 夢は叶わないから夢であり。 叶う夢なんて、それは簡単で単純なもの。 それでなければ、ソレは、『夢』とは呼べない、願望。 努力と苦労の果てに実る、『願望』。 僕のは、『願望』じゃないから。 ただの『夢』。 見るだけならいいでしょう? 春。植木鉢の花が咲き乱れ。 夏。遠くに上がる花火を眺め。 秋。落ち葉を掃いて。 冬。ほんの少し雪が降り。 そんな何でもない日々が、今思うと楽しかった。 そんな何でもない日々が、ずっと続けばいいと夢見てた。 不変のものなどある訳ないのに。 変わらずにいて欲しかった。 変わらなかったのは、多分、僕だけ。 僕だけが何も変わらない。 変われない。 僕は、いつから「こう」だったのだろう。 例えばあの頃。人間関係を煩わしく思って、青く髪を染めた、大学一年の春。 例えばあの頃。全てが面倒臭くて、食事さえまともに摂らなかった、高校二年の夏。 例えばあの頃。知り合いがいない場所に行きたくて、遠く離れた高校に進路を決めた、中学三年の冬。 例えばあの頃。図書室に集うメンバー以外は要らないと思った、中学一年の秋。 例えばあの頃。友達の手を乱暴に振り払った、小学生のあの日。 …うん。 僕は全然変わってない。 笑えるくらいの不変さだ。 これからも、僕は停滞しながら、時を重ねていくのだろう。 いつまでかは分からないけれど。 このつまらない、澱んだ世界で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.21 02:57:24
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