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人気整体師の患者へのデイリーコラムを公開

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3.痛みの生活や仕事への影響 

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(3)<オススメ書籍『タッチforヘルス健康法』の歩き方> 

―――【第39回≪TFHと痛みの解放:痛みを扱う時のポイント≫】―――
    
  3.痛みの生活や仕事への影響   

            (『タッチforヘルス健康法』P136から一部抜粋
                 「痛みを扱う時に考えておくポイント3.」)

   あなたは身体に痛みを持っていますか?
   
   痛い所がある事で日常生活で影響を受ける事がありますか? 
   
   痛い所がある事で仕事をする事に影響を受けますか?
  
   日常生活と仕事ではどちらの方が痛みの影響を受けますか?

   日常生活と答えた方は痛みを悪化させるような習慣が
   何か日常生活の中に隠されている可能性があるかもしれませんね。
  
   仕事と答えた方は痛みを悪化させるような習慣が
   何か仕事をしている状況に隠されている可能性があるかもしれませんね。

   痛みを起す様な身体の使い方をしませんでしたか?

   何かを食べた後に痛みが起きませんでしたか?

   痛みを起すような心の使い方をしませんでしたか?

   痛みを起して一番できなくなったことは、何でしょうか?
   仕事に行く事でしょうか?誰かに会えなくなったのでしょうか?
   家事でしょうか?
   
   そのできなくなった事が、痛みが消えて直ぐに再開できると
   考えてみましょう。  どんな感じがしますか?
   すぐにでも再開したいですか?

   いいえ と答えた方
 
   あなたは痛みを「生き残る為」や、「感情的に痛ましい状況を
   避ける為」に使ってきた、と言う事はありませんか?
   
   あなたが悩みや問題に直面した時、それを避ける為に
   痛みで自らを動けない状態にした事はありませんか?

   「やりたくないことをし続けている」と言う事はありませんか?
   
   または
   「やりたいのにできない」と思っている事はありませんか?

   痛みが教えてくれた事は 
            「やりたくないことから離れるように」
   という事かもしれませんね。       
  
   あなたが本当の目標に方向転換をすれば、
   サインであった痛みは減り、元気を取り戻すことでしょう。
   今まで生きて来た時に付いた様々な癖に気付けば、
   自然体で楽に生きるようになる 
   私はそう思います。   


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