●タッチフォーヘルス誕生(背景)<< タッチフォーヘルス誕生秘話 >> ( 2004.4.7メルマガ配信 )--------------------------------------------------------------------- << タッチフォーヘルス誕生秘話 >> 1964年ジョン・シーは、ジョージ・グッドハート博士に出会い手で出来る 筋肉反射テスト(キネシオロジー)という生体反射テクニックを学びま した。それはこれまで自分が学び研究してきたどの方法よりも早く姿勢 が変化できることに気付いたのです。 そして、グッドハート博士のワークショップのリーダーの第一号になり、 もっと多くの人にこれを伝えるべきだとしきりにグッドハート博士に説き 続けてきました。しかし、あいにく彼の構想に賛同するプロはいませんでした。 幸い「君がそれだけ一般向けの本が必要だと思うのなら自分で書けばいい じゃないか。」とグッドハート博士が許可を出したので、この初版本が 1973年の終わりに誕生したのです。 ブルース・デュー医学博士 ○――――『タッチforヘルス健康法』序P3より抜粋)――――○ --------------------------------------------------------------------- 『タッチforヘルス健康法』の序文1ページ目に、『タッチフォーヘルス 発展樹林図』という絵が書いてあります。一本の樹木が地面から生えてい て、その枝葉には、たくさんのキネシオロジーを使ったワークの名前が 鈴なりになっています。 枝葉から根本へと降りていく太い幹には「タッチフォーヘルス」、 根元には「カイロプラクティク」・「キネシオロジー応用法」という 名前が見えます。 根元の「キネシオロジー応用法」がキネシオロジーの生みの親で、 アメリカではドクターしか受講できないワークなのです。 この「キネシオロジー応用法」はアプライドキネシオロジー通称AKと 呼ばれていて、創始者はジョージ・グーットハート博士です。 このドクターだけが使っていた手法「アプライドキネシオロジー」を、 一般向けに簡単に安全に使える手法のみを集めて、経絡理論に基づき まとめた本が『タッチforヘルス健康法』です。『タッチforヘルス健康法』 の書籍をジョン・シー博士が一般向けに発売することによって、今までドク ターのみにしか開かれていなかったキネシオロジーの扉が開かれたのです。 『タッチフォーヘルス発展樹林図』にもあるように、タッチフォーヘルス からキネシオロジーのたくさんの流派が生まれて、キネシオロジーの大きな 木が育ったといえるのです。 日本ではその葉 (派)の一つとしてオーリングテストなどが有名ですね。 ……………………………………………………………………………………………… ◇ 書籍『タッチforヘルス健康法』の詳細HP:http://www.lazy8.jp/book1.html |