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テーマ:陸上競技ネタ(557)
カテゴリ:Track&Field
毎年8月下旬に行われる中体連の陸上競技の全国大会である。 開催地は毎年持ち回りとなる。 各種目には参加標準記録が設定されていて、 指定された大会でこの記録を突破しないと出場することができない。 逆に標準記録を突破しさえすれば各都道府県から (極端な話同一校から)何人でも出場することができる。 ただし、リレーは各都道府県1チームまで。 (H22年度・鳥取大会の様子) その参加標準記録が見直しされる予定です~ 平成23年度 第38回全日本中学校陸上競技選手権大会参加標準記録について (中体連情報より) 平成23年度奈良大会、平成24年度千葉大会ともに 8レーン、ナイター設備なしの競技場であるため 現在の1700名を超える参加人数だと競技運営が難しい。 そのため男子4種目、女子6種目の標準記録を変更する予定である。 (3月の評議員・理事会で決定) 男子100m 11”30⇒11”25 男子200m 23”04⇒22”90 男子400m 52”14⇒52”00 男子110mH 15”24⇒15”00 女子100m 12”60⇒12”55 女子200m 26”14⇒25”90 女子800m 2'17”50⇒2'17”00 女子1500m 4'40”00⇒4'38”00 女子100mH 15”00⇒14”85 女子走幅跳 5m30⇒5m35 高校のインターハイ出場はその地区で6位(四国の場合)に入れば 無条件でタイムとかは考慮されず出場できますが 中学生の場合は本当に厳しいですね 実力があっても毎年追風参考で涙を呑む選手もいるそうですが 運営上、止むを得ないのかも知れませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.06 12:56:31
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