ef - a tale of memories. 第02話 「upon a time」
正直、学園物風ではありますが、実際は話そのものは、別の所で展開していて、すごく難しいイメージです。 しかし、そこがこの作品良い所で、本当に次に何がどんなことが起こるか展開を予想することが困難で、その辺りが魅力です。 この作品を観ていると、自分もこの世界に入り込んだ視点で観ている自分に気が付きます。 何か、他の作品とは全然違う、雰囲気を持っています。 本当に言葉にするのが難しいです。 そしてメインが最後に・・・・。 まずは、この ハイクオリティー に脱帽っ!! そして、それだけではなかった。 衝撃の真実が・・・・。 彼女は記憶障害で13時間しか記憶を維持できない!! 鳥肌が立ちました。 あのハイクオリティーの描写と衝撃の事実のダブルパンチで只、固まってしまいました。 記憶障害の話は邦画で、確か「博士の愛した数式」だったと思いましたが、これも何時間かしか記憶を維持できない話あったと思います。 だからと言って、この作品の質が下がるわけではないのでまったく問題はないと思います。 問題は、それをきっかけにどのように話を広げて行くかが、最大の問題になりこの作品の最終的な評価になると思います。 やや、重い話になることも、予想できますが良い物になると思って期待しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 10:17:49
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