カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その7
11月12日に入院し、ステロイド治療が始まった。 (1)1日8錠で一週間後の検査結果、クレアチニン値は2.65と改善された。 1年半前の0.88から入院当初の2.79という急性悪化の勢いが、どのくらい弱まるか、 それを期待していたが、弱まるに留まらず、僅かながら好転した。 ただ、両手が痺れるなどの副作用が出始めた。 入院2週目からは、投薬は、8錠から7錠になった。 (2)2週間後・3週間後の結果は、順調に改善に向かい、ついに2.31までに下がった。 この結果、クレアチン値以外のデータも考慮し、「次週末ごろの退院」の可能性も示唆された。 これは、本人・家族にとって、大変な朗報である。 ぜひ、来週末ごろの退院に漕ぎ着けたいと願うや切である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月03日 17時18分33秒
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