カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その12
前回の通院検査結果でステロイド投薬(プレドニン5mg)を4錠/日に減らされての自宅療養が3週間が経過した。 この間の体調は良好と不安定が交差した。 あるときは体調は極めて良好で睡眠が充分とれ便秘も解消されていたので、その時は、安堵した。 また、逆に精神的に不安定で、不眠・便秘・手の痺れなどきがひどくなり、病院に電話したこともあった。それは、次回の検査日(2月5日)まで待てず、繰上げ予約するためであった。ただその日は土曜日だったので、予約は月曜まで待たされた。しかし当日には、かなり安定したので予約の繰上げはやめ、予定の2月5日まで待った。 2月5日当日の通院検査の結果、クレアチニン値がすこし悪化して2.45であった。 担当医の見解では、これはこれまでのブレの範囲内にあるとのこと。 ステロイド投薬の効果がなくなってきたら、その副作用を回避するため、投薬をやめることになる。 今回から、ステロイド投薬を3錠/日に減らす。 また、精神的不安定や手のしびれなどの副作用対応の薬を追加。 なお、甲状腺の異常の有無の検査をしたが、特に見当たらなかった。 次回の通院検査は、3月5日となった。 検査データ ![]()
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最終更新日
2014年02月07日 19時10分33秒
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