カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その13
先の通院検査結果で、ステロイド投薬(プレドニン5mg)を3錠/日に減らされての自宅療養がさらに4週間が経過した。 この間の体調は、おおむね良好だった。 睡眠剤は毎日服用しているので不眠もほぼ解消し、便秘・手の痺れなどが改善した。 気分爽快な日が多くなり、そのためか日常の動きが軽くなり、外を歩く速度も通常に戻った。 ただ副作用の1つである「顔のむくみ」は改善されていない。 3月5日の通院検査の結果、クレアチニン値がすこし改善して2.32であった。 ステロイド投薬量を半減した上での改善であり、この間の食事・運動を含む対応が良かったようだ。 今回から、ステロイド投薬量を更に半減する。 薬の数はこれまでと同じ3錠(各5mg)/日だが、処方箋に「3錠のうち1錠を2.5mgにカットする」指示が出た。 薬局では約1時間かけて、このカット作業してくれた。 今回、コレストロール値が高めになってきたので、これを低くする薬を追加した。 また、前回の通院時に告げた現象の一つ、「目がうるみ、見ずらくなる」件については、今回は現在も時々あると医師に伝えた。 そのため、今月中に眼科で検査してもらうことになった。 次回の通院検査は、4月3日となった。 検査データ ![]() ![]() ![]()
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最終更新日
2014年04月03日 16時31分10秒
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