カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その17
今年に入り3月3日・4月2日・5月1日と3ヶ月連続して、僅かながらクレアチニン値が改善され2.06になった。 5月29日の検査では2.00を下回るのではないかと期待したが、残念ながら反転し、2.16となった。 その後の4週間を、ステロイド投薬量を前回同様(1日プレドニン5mgを2錠)を維持し、6月26日の検査に期待した。 結果は、クレアチニン値2.32とさらに反転度を増した。 医師の見解としては 、 1.腎炎をはじめて確認した時の状況と、そのステロイド投薬を続けること約半年の経過から見て、今後はクレアチニン値の改善を期待するよりも、この現状を維持することで、透析などの更なる悪化を避けたい。 2. ステロイド投薬量は、出来るだけ早く減らしていきたいので今後は、プレドニン5mgを1.5錠(=7.5mg)とする。 次回検査は7月24日とする。 なお、最近の患者の訴え「右足の付け根痛」の原因を調査するため、7月10日にMRI画像を撮ることになった。ステロイド投薬の副作用がどうかは不明なので、差し当たって傷み止め薬が処方された。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月26日 16時47分20秒
コメント(0) | コメントを書く |