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2014年07月25日
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カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その18

体調は依然問題なく、あとは腎臓の機能状態を示すクレアチニン値の改善が望まれる。

今年に入り3月3日・4月2日・5月1日と3ヶ月連続して、僅かながらクレアチニン値が改善されが、5月29日の検査では反転し、2.16となり、6月26日の検査は、2.32とさらに反転度を増した。

そして7月24日の検査結果では、前回同様の2.32であった。

この数値の意味するところは、昨年腎臓数値が確認されて以降、いろいろと手当てがされてきたが、腎臓の機能としては、ステージ4に留まっている。

また、今回の検査で、コレステロールLDLが基準値を超えており、注意を喚起された。

なお、最近の患者の訴え「右足の付け根痛」の原因を調査するため、7月10日にMRI結果では、異常が見られなかった。

ステロイド投薬量は、前回同様の1日プレドニン5mg1.5錠(=7.5mg)を継続し、次回の検査は8月21日と決った。



下表の検査データの中で、特に注意されるのは、

1. クレアチニン値(CRE)
2. 糸球体濾過量(eGFR )

クレアチニン値が分かれば、糸球体濾過量は関連式で確定し、腎臓機能が現在どのステージにあり、どれほど重症かがわかる。これによれば、発症から今日までステージ4であり、ステージ5の入り口に近づいているのが現状である。

現在のセルロイド投薬は、糸球体濾過機能をこれ以上劣化させない効果はあるが、傷んだ糸球体を改善する効果は期待できないようだ。

最近、ips細胞での糸球体組織の再生の研究が進んでいるとの報道もあり、大変期待している。

一方、ステロイド療法は一切せず、漢方の「免疫力改善効果」を提唱している医院がかなりあり、中でも大阪府高槻市の松本医院の松本仁幸院長の解説は、糸球体組織の再生を願うものには大変説得力がある。
下記サイト参照:
http://www.matsumotoclinic.com/column/column_31.html


検査データ
検査値履歴20140725a
検査値履歴20140725b
検査値履歴20140725c





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最終更新日  2014年07月26日 20時06分21秒
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