カテゴリ:闘病日記ー腎臓病
腎臓病でクレアチニン値2.18に悪化してからの体験記 その23
クレアチニン値は順調に改善し、先月からステロイド投入量も軽減されて4週間たち、検査日の1月15日いつもの時間帯で検査が行われた。 結果は、クレアチニン値が悪化し2.83で、これはこれまでの最悪値になる。 過去の最悪値は、この病院に紹介されてきて、腎細胞の摘出検査などを行って病名確定し、入院した時点での2.83で、ステロイドを今の6倍も投入した。 その後はほゞ順調に改善され、ステロイド量は徐々に減量され、昨年9月からは最少の5mgになっていた。 直近の4週間も、これまで通りの食事と生活を維持してきたので、何が災いして急に悪化したのか、原因がつかめない。 医者からは「風邪などで体調不良がなかったか」など、生活上での変化を尋ねられたが、とくに心当たりはないと答えた。 結論として、1週後の1月22日に再検査して、その結果では処方の変更を含めて対応を決めることになった。 検査データ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月15日 22時21分37秒
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