ノルウェー洋上風力発電 & 南相馬市長のSOS
トロピカルアーモンドの実です。平べったい形をしています。鳥かリスがついばんだ? おいしかったかな。 ☆ 九州大学が洋上に浮かぶ風力電力の開発をしている という話を聞きその流れで、ノルウェーがその分野でとても進んでいると知りました。ノルウェーの日本語オフィシャルサイトを見ると、動画もありでとても興味深い。 そのサイトによると、“ノルウェーは電力消費の100%近くが水力発電”風力・潮力・波力など水力以外の天然資源 を 再生可能エネルギーとして使用するための開発 も盛んだということです。 日本も周りが海に囲まれた国。でもそのありようはずいぶん違うようです。 Statoil 社による世界初の浮体式洋上風力発電施設を2011年夏までの予定で実証実験中。…もうすぐですね。またノルウェー政府は風力タービンの研究・開発に携わっているSway社を支援。洋上風力発電のインフラ開発・整備は着実に進んでいる とのこと。 そうした製品とはいったいどんな物なのでしょう。洋上風力発電 はこんな形。SFの世界のようです。波の力を利用 して。 政府も企業を支援し、天然資源の活用をはかっている…いいですよね。私たちも日本の開発を支援していきたいです。 福島県南相馬市の市長が、youtubeに英訳つきで世界にSOSを出しています。 ※大意: 南相馬市は屋内退避の地区です。そのため物資が入りにくく乏しくなっています。マスコミもやってきません。実情を知ってもらう方法がありません。自主避難しようにもガソリンにこと欠いているので困難です。政府や東電からの情報も入りづらい。がんばっていてもどうしようもない状況にある。世界のメディアの皆さん、どうかこの現状を伝えてください。そして私たちに手を差し伸べてください。※(大意は私の言葉で書いています) youtubeSOS from Mayor of Minami Soma City, next to the crippled Fukushima nuclear power plant, Japan