私のタイ生活

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• 漫画喫茶に行く。

  日本でも、漫画喫茶に行ったことがなかったのに、なぜかタイで漫画喫茶デビューをしてしまった。漫画喫茶もいくつかあるみたいなんだけれど、タイ語クラスの友達が何度か行ったことがあるという店に、クラスメート４人と行くことになった。午前１１時に現地集合。「少し奥まったところにあるから気をつけて来てね～」と言われていたとおり、私には見つけることができず、行き過ぎてしまった。結局、電話をして、途中まで迎えに来てもらった・・・。店の中は、どうやってこれだけ集めたの？と思うくらい日本の漫画だらけ。何を読んでいいのかわからず、とりあえず、近くにあった懐かしい「王家の紋章」を手に取り、一巻から読み始めた。中学生のころに読んだことがあったのだが、まだ続いているらしく４０巻ちょっと置いてあった。主人公の女の子が、現代と古代とを行ったり来たりする話で、いつまで同じ事を繰り返すのかな～。７巻くらいまで読んだけれど、飽きてしまった。その後は、週刊誌を読み漁った。途中、ランチを頼んだんだけれど、メニューも結構豊富で、値段もお手ごろだし、良い暇つぶしになるよ。海外生活は、どうしても活字に飢えてしまうから、ちょくちょくお世話になってしまうかも・・・。ところで、私たちのような、お暇な駐在奥様が昼間っから漫画喫茶にいるのはわかるけれど、どうみても、働き盛りのおじさんがいるんだよな～・・・・。

  Jun 23, 2006

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• 

  ドールハウス

  やっとドールハウスのお披露目ができるわっ。日本で主人の上司の奥様に習っていて、ほとんど奥様に作っていただいたといっても過言ではない、私のドールハウス。でも、粘土でパンを作成し、日曜大工みたいなこともして頑張った、初めての作品。奥様は、とても器用にケーキとかも作られるんだけれど、私にはまだまだ無理で、ショーケースには購入したケーキを飾らせてもらった・・・。私もいつか、いろんなものを作れるようになりたいなぁ。

  Jun 20, 2006

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• またまた雨降り。

  昨日は、昼過ぎからず～と雨。お陰で、私の住んでるマンションの前の通りは大変なことになっていた。マンションの一階にコンビニがあるので、夕方、買い物に下りて行き、コンビニから外を見たら、川が流れていた。冗談ではなく、本当に川があったのだ。ここのソイはダメだ～。今日は、なんとか天気も回復し、それでも小雨が降ったり止んだりしていたけれど、友達と、またまたプラトナムマーケットに出掛けてきた。彼女がまだ一度も行ったことが無いと言っていたので、私も久し振りに行ってきたのだ。月曜日だから、人も少なめで、時間をかけて全ての階を見て回り、買い物を楽しんだ。明日は、タイ語のクラスがあるのに、宿題をするのをすっかり忘れていた。今から頑張って、勉強しよう・・・。

  Jun 19, 2006

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• 雨がザ～ザ～

  突然雨が降ってきた。いつものことなんだけれど・・・。雷も鳴ってるし、空も一気に暗くなってきた。ちょうど、テレビを見ていたのに、「シグナルが弱くなってきました～」のコメントが出始めて、すぐに映らなくなってしまった。本当によくテレビが映らなくなる。うちの、マンションだけか？？？困った困った。この間、テレビで「ＣＬＥＡＲＩＮＧ」という映画がやっていた。調べてみると、邦題は「二重誘拐」という。この映画、実話を元に作られたそうなんだけれど「う～ん、どうなんだろう」っていう感じで、なんとなく時間の経過も判りづらく、「えっ、もう終わり？」とすっきりしない。検索してコメントを見てみると、私と同じような感想を述べている人が多く、中には「騙された」と書いている人も。ただ、私は、劇中、最後のほうに、ロバート・レッドフォードが妻に向かって言った言葉がとても素敵で、話の内容云々より、そっちのほうが心に残ってしまった。「If you love me, I have everything I need.」

  Jun 16, 2006

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• ダ・ヴィンチ・コード

  「ダ・ヴィンチ・コード」を観に行ってきた。事前に本を読んでおいてよかった。私の英語力では、あれは理解できないよ・・・。聞き取れても、単語の意味が全くわからん。タイ語のサブタイトルも、私にとっては全く意味なしでも、映画自体は原作に沿っていたし（違う部分もあったけどね）、映画として伝えておきたい意図も最後には明確になっていたし、よかったと思う。久し振りの映画なのだからと、ちょっと奮発して、高いほうのチケットを買って、良いお部屋で観た。フカフカのリクライニングシートで、とても気持ちよく観ることができた。旦那は、あまりの気持ち良さに、最初の方は寝ていたようだ。ＭＢＫで観たのだけれど、その後、コピーＣＤがたくさん売ってる下の階に行ったら、「ダ・ヴィンチ・コード」が売られていた・・・。きっと、上映開始以前から店頭には並んでたんだろうなぁ。私たちも、「ＭＩ３」など何枚かを選んだ（選んだとだけ言っておこう）。本当は、買っちゃいけないんだよね～。タイでは映画が始まる前に、国王の映像が流れて、そのときは全員が起立するんだけれど、他の国はどうなんでしょうね。王国なら、そういうのは当たり前なんでしょうか？

  Jun 14, 2006

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• 連休ですね。

  久し振りに風邪をひいてしまった。しかも、連休中なのに・・・。バンコクは国王の即位６０周年記念ということで、街中、テレビと、どこを見ても黄色だらけですね。私は黄色いTシャツを買いそびれてしまった・・・。この記念すべき年にバンコクにいられる偶然は素晴らしい。しかも、タイ人の国王を尊敬する素直な気持ちに出会うこともできて、これまた素晴らしい。まぁ、そういう教育を受けてきたからってのもあるだろうけれど、それでも、プミポン国王のお陰で、今、現在のタイが存在するわけだし、その国王を崇める気持ちを持つことは大切ですね。日本からは天皇陛下、皇后様がいらっしゃって、タイと日本の関係も良好だ。バンコクに住んでる私としては、親日家であるタイと日本の関係がいつまでも良好であって欲しいと、切に願う。とりあえず私は、テレビで記念行事の様子を見ていた。昨日は、ワールドカップ日本戦があったのに、ローカルのどのチャンネルも国王だらけで、結局試合開始から１時間以上たってからの放送だった。しかも、やっと観戦できたと思ったのに、たてつづけに点数を入れられ、あえなく終了・・・。なんてこった。旦那はご立腹・・・。オーストラリアを応援しようかな。オーストラリア人の友達多いし・・・。先週、JIM THOMPSON　OUTLET（SOI93ね）に行ってきた。行く前に、ネットで検索してたら、品揃えは豊富だけれど、新作は無く、型落ちの製品ばかりだと書いてあったけれど、いやいや、十分だったよ。確かに、新作はなかったけれど、品揃えは豊富だし、安いし（ほとんど３～４割引かそれ以上）、良い買い物ができたよ。日本のお土産にもちょうど良いし、この値段なら、大量に買うことができそうだ。タイのお土産って何がいいのか迷うんだけれど、JIM TOMPSONはものがいいけれども高いし（いつもは伊勢丹のお世話になっていた）、困っていたんだけれど、これからは大丈夫さっ。私の住んでいる、アソークからはちょっと遠いけれど、空いていたら車で３０分くらいだし、友達と一緒なら電車で行ってもいいしね。本当にオススメですよ。

  Jun 13, 2006

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• モンタナ・ジョー

  「モンタナ・ジョー」を知ってますか？アメフトの選手じゃないですよ。もう何年も前に、テレビ番組でモンタナ・ジョーの話が取り上げられて、それ以来気になっていろいろと調べてみたものの、当時は彼について書かれている本も絶版になっていたのだが、最近思い出して調べてみたら、たくさんヒットしてビックリした。「モンタナ・ジョー」とは、日系人で唯一、米国マフィアの幹部になった人間の栄光と転落（と紹介されている）の話である。（こういうノンフィクションも大好きなのだ。）彼は、マフィアの幹部にまで登りつめたものの、組織に裏切られ（たというのか？）、殺されかけたのだが、運良く命をとりとめ、人身保護制度と引き換えにFBIに全てを告白するのだ。テレビ番組では、その大統領諮問委員会での様子も映し出されており、頭からすっぽりと黒い頭巾をかぶって証言台に座っている彼の姿を、今でも鮮明に覚えている。彼が、もし健在なら今は８７歳である。調べてみると、驚いたことに映画化されるという。しかもハリウッド。そして、映画化するにあたって、新たに本が出されていたのだ。2005年秋に撮影開始予定となっているのだが、実際はどうなっているのだろうか。すごく気になる・・・。とりあえず、「モンタナ・ジョー/マフィアのドンになった日本人」をどうにかして手に入れたい。

  Jun 5, 2006

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• 読書。

  私たち夫婦は、揃って読書好きで、日本にいたときから、寝る前は必ずベッドの中で本を読んでから寝るという生活をしていた。タイに来てからも、その習慣は変わらず、ベッドの両脇には、ふたりの読みかけの本やらが何冊も積まれている。ただ、二人の読む本の種類というか趣味がことごとく違い、お互い偏りがあるので、感想を共有したりすることは全くない。主人は、歴史物が大好きで、彼ほどの歴史オタクなら、本を書けるであろうと思っている。生活に困ったら、執筆してもらおうか・・・。特に、戦国時代などは大得意で、一緒に大河ドラマを見ていると、たくさんの解説や修正点（これがけっこう多い）が聞けるので、歴史に興味がない私でも大いに勉強になる。私はというと、推理小説やノンフィクション（歴史物ではなくて）、数字のパズル（というのか？）が好きである。日本でも、クロスワードパズルの数字や漢字のものがたくさんあったが、海外でも「SUDOKU（スドクと読む）」という名前で出版されている。これがベストセラーになっていたりして、テレビでも、日本でいう囲碁の解説のような感じで番組があるのだ。私は、この「SUDOKU」を一日一問、寝る前に解くのが日課になっている。推理小説も大好きで、渡航直前は、宮部みゆきさん、桐野夏生さんを好んで読んでいた。最近はご無沙汰で、推理小説ではないけれど、学生時代は、宮本輝さん、三浦綾子さん、曽野綾子さんをよく読んでいた。それに、ノンフィクション。学生時代に社会福祉の勉強をしていた関係か、福祉に関係するものを好んで読んでいる。しかし、それだけではなくて、結構幅広く色々なものを読むのが好きで、政治的なものやら国際的なもの（今なら北朝鮮とか）、ヤクザの話やら、遭遇したことはないけれどUFOとか、不思議な話も大好きである。私は、アメリカのネバダ州にエリア55があると信じているひとりなのさ。あとは、以前、テレビドラマに触発されて、山崎豊子さんの作品もいくつか読んだ。なかでも、「沈まぬ太陽」は深く心に残り、特に、読んだ時期が、主人が出張ベースで仕事をしていたときで、毎月必ず飛行機に乗っていたし、私も飛行機にはよく乗るほうだったので、ものすごく不安になってしまったのを覚えている。あれだけの事故を起こしておきながら、今、現在も色々と問題を抱えているあの航空会社は一体なんなのだろうか。（いけないいけない、話がずれてしまった。）つい最近、話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を友達から借りて読んだ。さすがにベストセラーになるだけあって、とても面白かった。映画を観ようと思っていたのに、もう終わってしまったか？？？タイ人の友人が、映画を観に行ったというので感想を聞いてみたところ、彼女は本を読んでなかったにも関わらず、とても楽しめたそうで、あれは本当の話か、やっぱりただの小説なのかという議論で盛り上がった。やっぱり本当なのかなぁ？？？

  Jun 4, 2006

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• フレッシュフルーツジュース

  最近の私の贅沢は、ほぼ毎朝飲む、フレッシュフルーツジュースである。タイは、フルーツの宝庫で、雨季に入ると本当に甘くて美味しいし、道端の屋台でも安く買える。朝、起きて朝食のメニューに関わらず、たいてい何かのフルーツでジュースを作っている。ミキサーに、氷と小さめに切ったフルーツを入れてまわすだけなんだけれどね。私のお気に入りは、ウォーターメロンジュース（スイカジュースね）である。パイナップルやマンゴーもいいけれど、スイカが一番。種を採るのが面倒だけれど、ジューシーで、水分補給にもなるし、しかもカリウムをたくさん含んでるから疲労回復にもすぐれているはずだ。日本だと高いフルーツも、タイでは屋台でなくてもスーパーで十分安い。スイカも、日本の大玉と小玉の中間くらいのものが６０バーツくらいで買えてしまう。フルーツ好きで、いつもタイ人に間違えられる私には、とってもいい国だ。

  Jun 1, 2006

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• ありがとうございます。

  みなさん、誕生日の書き込みありがとうございます歳をとってくると、誕生日もあまりお祝いする気もなくなってくるんだけれど、自分が存在するための大事な日だから、やっぱり大切にしないとだめですね。以前、海外に住んでいたころ（別の国ね）、外国ではいくつになっても誕生日はお友達を呼んで、ちゃんとみんなでお祝いをしているのを知って、私も結構意識が変わりました。日本に帰国する年の私の誕生日に、主人が（そのころは結婚してなかったんだけれど）、大勢の人を呼んで、盛大なBBQパーティーを開いてくれたのをすごく覚えてます。総勢３０名くらいだったかな？確かに日本と違って、簡単にBBQをしたり、外で集まることができる広い場所があるから可能なんだけれど、形は違っても、皆で集まったりすることは、それをきっかけにより親交が深まったりするし、いいことですよね。家族がいたりすると、また変わってくるけれども、彼と二人きりのお食事とかもいいけれど、大切なお友達と大切な日を一緒に楽しく過ごすのもいいですよね。

  May 30, 2006

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• BTSで気になること。

  「BTS」とはタイの電車というかモノレールのことであるが、利用するときにいつも感じることがある。それは、エスカレーターのスピードがとても速いのだ。地下鉄のエスカレーターもそうなのだが、日本のエスカレーターの倍ほどのスピードがあるように感じる。気を付けて足を踏み出さないと、ちょうど段差のところに足を置いてしまう羽目になったり、よろけてしまうのである。そして、自動改札機の開閉のスピードにも疑問を感じてしまう。これもまたすごく速いのである。駐在の奥様なら、必ず一度は挟まれそうになったはずだと思う。BTSの切符はテレホンカードみたいなものなのだが、機械に切符を入れ、抜き取ると同時にすばやく動かないと、すぐに閉まってしまうのである。この間も、クラスが一緒の友達と電車に乗ったとき、友達が通り抜ける前に閉まってしまい、駅員さんに横の通路から通してもらっていた。「サバイサバ～イ」のタイで、なぜこうも急かされる必要があるのだろうか？人がゆっくりしている分、機械化できる部分はスピードアップを図っているのか？う～ん、不思議だ。私にとっては、野犬と共に気をつけなければならないもののひとつになっているのである。

  May 23, 2006

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• 福沢諭吉訓

  世の中で、１番楽しく立派な事は、一生を貫く仕事を持つことである 世の中で、１番みじめな事は、教養のないことである 世の中で、１番淋しい事は、仕事がないことである 世の中で、１番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事である 世の中で、１番尊い事は、人のために奉仕して決して恩に着せない事である 世の中で、１番美しい事は、すべてのものに愛情を持つ事である 世の中で、１番悲しい事は、うそをつく事である 先日、日本食レストランに行ったら、福沢諭吉訓のレリーフ（というのか？）が置いてあった。もともと好きな文章であり、思い返すたびにその通りだと反省ばかりしてしまう。きっと座右の銘になさってる方も多いのではないのでしょうか。

  May 22, 2006

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• 狂犬病の予防接種

  昨日、めでたく狂犬病の予防接種が終了した。合計五回の接種が必要で、初回は破傷風も一緒なので、両腕に注射しなければならない。実は、私は、ソンクラン明けにタイ人の友達の家に遊びに行ったときに、そこの飼い犬に噛まれてしまったのだ。噛まれたと言っても、「遊んで遊んで～」という感じでじゃれてきて、かる～く「カプッ」とふくらはぎに歯があたった程度なんだけれど、ここはタイ。しかも、もともとは路上生活犬で、可哀相な子犬を見かねて２匹を家に連れて帰り、飼いだしたという。飼い主は本当に優しい人なのだ。犬が注射を受けているか聞いたところ「しているから大丈夫だよ」という答えだったけれど、やはり心配で注射を受けることになったのである。病院でも、たとえ傷になっていなくても、予防接種はしておいたほうがいいということであった。予防接種は筋肉注射なので、とっても痛かった。最終日には、看護婦さんにも「やっと最後だね～、我慢してね～」っと言われ、やっぱり痛かった。ところが、この話には悲しい続きがあって、私が犬に噛まれて一週間後に飼い主から電話があり、なんと、私を噛んだ犬が交通事故で亡くなってしまったというのである。私を噛んでしまったからか？？？？タイ語の先生にこの話をすると、タイでは犬に噛まれると、その犬が悪いものを全部持っていってくれるから、この先は良いことが起こるという一種ラッキーな事故なのだと信じられているという話をしてくださった。飼い主の女性は、本当に優しく良い人なので、なんだか申し訳ないような気持ちになってしまった。それでも、彼女は変わらず電話もくれるし、楽しく話してくれる。アクシデントはあったけれど、素敵な友達に出会えてよかったと思っている。タイでは野犬が多く、怖い思いをした人が多いようである（と、日本人向けフリーペーパーに書いてあった）。何もしていなくても、いきなり襲ってくることもあるそうだ。皆さんも気をつけましょうね～。

  May 21, 2006

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• もう雨季か・・・

  毎日、のほほんと生活しているうちに、渡航１ヵ月半が過ぎた。４月半ばからタイ語の学校に通い始め、５月からゴルフレッスンを始めた。ゴルフは、５年ほど前に２,３回打ちっぱなしに行ったことがある程度なので、全くの初心者。しかし、教え上手なおじさんの先生で、私は楽しく通っている。今日で３回目。タイ語で同じクラスの友達と通っているのだけれど、その方は、コースもまわっておられるほどの腕前である。私の隣で「パキ～ン」という気持ちの良い音で打っておられる。前回は、レッスンの後、ランチを食べ、一時間のタイマッサージという、ちょっとセレブな時間を過ごした。今日は、日本食屋でランチを済ませ、同じ敷地内にあるマーケットでお買い物。買い物を済ませ、外に出ると雨が降っている。とうとう雨季に入ったのですね。まだ、来タイ１ヵ月半ということで、雨季とは一体どんなものなのかよくわからないのだけれど、とりあえず、一日一回激しい雨が降る、てな感じでしょうか。日本もそろそろ梅雨だし、日本もタイも雨の季節ですね。

  May 17, 2006

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• お買い物

  タイは、いろんなところに市場というかマーケットがあって、みんなが良く知っている屋台の食べ物屋だけではなく、洋服やらアクセサリーが安く買えるのだ。今日は、タイ語クラスの前に、クラスメート二人と共に、学校の近くのマーケットに行った。ひとりのご主人は、今日の夜から日本に出張で、娘さんが秋に出産予定ということで、ベビー服をたくさん買っていた。私は、可愛いイヤリングを２０バーツで買った。まだ、昼前だったので開店準備中の店もあり、もう一人の友達曰く、全ての店が開いてお昼時になると歩くのもやっとというくらい混むらしい。近くでランチを食べた後、タイ語クラスへ。二時間みっちり？勉強した。そしてそして、クラスの後、プラトゥナムファッションモールへ行ったのだ。プラトゥナムにもたくさんのマーケットが出ていて、本当に見ていて楽しい。屋台をすこしブラブラした後、ファッションモールへ。この辺りはホールセールなので、基本的に単価が安いのだが、たくさん買えば買うほど、驚くほど値下げしてくれる。学校の後だったので、あまりゆっくり見てまわる時間がなかったので、後日、一日かけて来ようと約束した。こういう場所に来ると、「あ～、タイって素敵」と実感する。タイ在住が長い方は、きっともっと色々な場所をご存知なんでしょうね。私も、少しずつ開拓していこう。

  May 11, 2006

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• タイ語は難しいね～

  先週は、主人の家族達が来ていたので、タイ語のクラスを一回休んでしまった。（振り替えがちゃんとできます）一週間ぶりのクラスとなったんだけれど、週二回でも、ちゃんと勉強してないとダメだなぁと実感した。普段の生活では、タイ語をほとんど使わなくても大丈夫なのと、ついつい英語が先に出てしまうのとで、タイ語が私の口から発せられることはとても少ない。「サワディッカ～」と「コップンマ～カ～」の二言で済んでしまうのである。今日、久し振りに２時間みっちりタイ語を聞いて、「もうちょっと気合をいれないとなぁ～」と反省・・・。クラスが終わったあとは、同じクラスの女性二人（しかいないんだけどね、少人数だから）とお茶を飲んでお喋りすることが多い。あと一人男性がいるらしいけれど、現在、日本に一時帰国中で、私は一度もお目にかかってない。来週あたりタイに戻ってくるそうだ。日本にいた時のように、心置きなく自由に行動することは減ったけれど、お茶を飲んだりという小さな楽しみを見つけて、いろんな人との出会いを期待していこう。と、あとの二人も言っていた。

  May 9, 2006

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• みんなで旅行。

  ＧＷを利用して、主人の両親、祖父、伯父伯母と主人のパパの会社の社員さん達が、総勢１２名でやってきた。普通のツアーに参加するのではなく、どうせなら貸切状態で旅行したいとのことで、主人が車の手配やらをしてくれて、オリジナルツアーとなった。４泊５日だったけれど、フライトの都合上、遊べるのは３日間。１日目は夜、バンコク着だったので空港まで出迎えに行き、一緒にホテルまで行った。２日目は、水上マーケット、バンコク市内の王宮観光。主人は仕事の為、この日は不参加。とても暑く、水上マーケットでは照り返しが強く、ちょっとクラクラきた。でも、私も初めてだったので、途中で色々と食べ物を買って食べたりして楽しかった。昼は中華街で飲茶。昼からは市内観光だったが、私はヤボ用で不参加。夕食から、また参加。夕食は、タイ舞踊を見ながら王宮料理。その後、ナイトバザールでお買い物をしてホテルへ。３日目は、バンパイン宮殿とアユタヤ。この日もとても暑かった。宮殿とアユタヤは二回目だったけれど、宮殿はとてもきれいな庭園だし、アユタヤのワットは歴史的な背景がたくさんあるので、見ごたえがあるし、日本の歴史と比較して色々と考えさせられる。昼は、美味しい淡水エビの料理が食べられるレストランへ。普通のツアーでは絶対に行けないレストラン。そして、その後ローズガーデンへ。ローズガーデンでゾウさんの写真を撮ったりしたあと、ホテルへもどって休憩。夕食は、有名なシーフードレストラン。ここは、小泉首相がお忍びでいらっしゃったこともあるところで、大きなシャコ料理が有名。みんなお腹一杯になったあと、タイマッサージでまったり気分。イビキをかいて寝ていた人も。私も半分記憶がない・・・。まったり気分のまま就寝。４日目は、自由行動。主人の両親、祖父、伯父伯母の５人は私達のアパートメントへ。そのほかの人たちはショッピング。ゆっくりとアパートでお茶を飲んでから、お土産の買出しへまずスーパーへ。私オススメのマンゴスチンソープやバジルシードなどを買い込み、ランチタイム。お昼はまたまた美味しい飲茶。その後、ＭＢＫの方へ行き、ショッピングの続き。ホテルで集合した後、夕食へ。夕食は、イタリアン。タイでイタリアン？と思ったけれど、とても美味しく大満足。翌日のフライトが早朝で、午前４時に起床予定なので、夕食後はそのままホテルへ。総勢１２名ということで、誰かが病気になったりしたらと心配していたけれど、みんな元気元気。ツアーの中身としては、かなり強行日程だったのにも関わらず、誰一人として、具合が悪くなったり、お腹をこわすこともなく、無事に日程を消化できた。祖父は、８４歳と高齢なのにわざわざ会いに来てくださり（しかもタイは１０回目くらい）、本当にうれしかった。猛暑の中、ほとんどの工程を一緒に過ごすことができ、その体力にも驚くばかり。私達も、みんなと一緒に参加できて、楽しい思いをさせてもらいました。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。ついさっき、私の友達がバンコクに到着したという連絡がはいった。今月は、なかなか忙しいなぁ。でも、私達を気に掛けてくれて、訪ねて下さるのはうれしいことだ。明日は、ちょっとゆっくりとして、月曜日に一緒に楽しもう。

  May 6, 2006

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• 三連休

  今日は、三連休の真ん中。来週末も三連休。でも、旦那が朝からゴルフなので予定はなし。来週は、ＧＷを利用して、旦那の父が１０名ちょっとで社員旅行でバンコクにやってきます。まだまだ毎日ボォ～ッと過ごしてることが多いので、書くことがあまりないですねぇ。先週、語学学校の帰りにタイマッサージに行ってきました。１時間半で３００バーツ。タイマッサージは大好きなので大満足。その後、お友達とイタリアンで夕食をしました。先日、ゴルフレッスンを探していたときに、ドライビングレンジをその語学学校のお友達とまわっていたんだけれど、そのときにイタリア人二人が練習してて、そのうちの一人がレストランのシェフだったので、彼のレストランに行ったのだ。お友達は、以前、イタリアに７～８年家族で赴任されてたことがあったので、イタリア語がペラペラなのだ。英語を話せる人はまわりにたくさんいるけれど、イタリア語なんて素敵・・・。すごくカッコ良かったよ。レストランでも、彼女はシェフとイタリア語で会話するから、私は「？？？」でも、とても美味しくいただきました。

  Apr 30, 2006

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• やっとパソ復活

  渡航してちょうど一ヶ月。パソコンもやっと復活しました。バンコクに来て、最初の一週間は完全な引きこもり・・・。２週目から語学学校を探し始め、やっと決めたところで、ソンクランホリデー（タイのお正月）。ソンクランは主人とふたりでプーケットに行ってきました。ピピ島に行ったり、カヌーをしたりと楽しく過ごせました。ソンクラン明けから、語学学校に週二回通い始め、ただいまタイ語の勉強中。しかし、全然わからん・・・。がんばろう・・・。毎日暑くて、エアコン無しでは生活はできないような国。少しずつ、こちらでの生活を報告していきますね。

  Apr 28, 2006

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• 渡航まであと４日

  昨日は、冷蔵庫とソファの移動をした。以前働いていた会社の上司ふたりがそれぞれ買ってくださったのだ。若い方の上司が、奥さんの実家から軽トラを借りてきて、私のマンションに午前１０時集合。しかし、このとき既に、軽トラの調子がおかしい・・・。ギアがファースト、セカンド、バックに入らない。なんてことだ。バックできない・・・。前進あるのみ。一応、近くのタイヤ屋さん（整備屋さん？）にチャリで行って、直りそうか聞いてみた。答えは「無理、ミッション系をバラさないとだめだねぇ。」と。仕方がないので、軽トラのメーカーのディーラーを教えてもらい、修理してもらうことになった。実は、冷蔵庫とソファのほかに、隣の駅に住んでいるお友達夫婦のところに、簡易洋服ダンスなるものを届けるという作業もあったんだけれど、ディーラーが彼らの家の近くだということがわかり、届けた後にディーラーに行くことにした。確かに、私も助手席に乗って友達夫婦の家に行くとき、焦げ臭かったのだ・・・。「これ、クラッチ板イカれてるんじゃない？」「クラッチは踏み込めるよ・・・」「でも焦げ臭いよ・・・」「あ～、前から車来たよ！バックできないよ。すいませ～ん、バックしてもらえますかぁ～」こんな会話のを交わしながら、５分ほどで友達の家に着いた。物を降ろし、夫婦の旦那さんのが、若い上司と一緒にディーラーに行ってくれた。結果は、「この軽トラはこれ以上動かしてはいけません」というものだった。お友達夫婦の家で、いくつかのレンタカーに電話して、やっと借りることができた。この時期は、引越しが多いのでなかなか空いてなかったのだ。そんなこんなで、私の家に戻れたのは午後３時・・・。そして、冷蔵庫、ソファの順に１階まで降ろし、軽トラに乗せ、毛布などをかけ、動かないように固定して、終了したのは４時半・・・。疲れた・・・。「ラクラクパック」なのに、タンスがなくなったので洋服をダンボールに詰めだしたら、止まらなくなってしまい、結局、自分でかなりやってしまった・・・。しまった、「らくらく」を謳歌しようと思ってたのに。今日も朝から作業開始したら、細かい部分は、かなり自分でやってしまっていることに気づいた。いけない、いけない・・・。明日は、お引越し。渡航日までの３日間は、空港の近くのホテルに滞在する。あ～、本当に行ってしまうんだ～。悲しいよ～これから、パソをはずすので、ブログアップはしばらくできないですね。船便で送ることになっているから、次回、このパソを開くのは１ヵ月後くらいかな。

  Mar 22, 2006

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• 渡航まであと６日

  渡航まであと６日・・・今朝、ビザ延長の申請に必要な書類の件について、旦那に「今からじゃ間に合わないかもしれないから・・・」ということを電話で伝えたら、「お前がさっさとやらないからだろ～」ということを頭ごなしに言われてしまい、腹が立って腹が立って、朝から電話で大泣きしてしまった。金曜日の夜に連絡がきて、どうしろっていうんだ！！！とりあえず、大学の事務室に電話をかけて、至急作成して欲しい旨を伝え、旦那の会社に返信してもらうことにした。実家が京都で、京都の大学（京大じゃないよ）に行っていたから、面倒なのだ。戸籍謄本も会社宛に郵送でお願いすることにした。昨日は、明日、同僚が冷蔵庫を取りに来るので、冷蔵庫の中身を空にして電源を落とした。食べ物が何もなくなってしまった・・・。大好きなアイスクリームも保管できない・・・。幸い、マンションの向かいに２つコンビニがならんでいるし、マンションの１階も、スーパーなので困ることはない。この住まいは、駅からも徒歩３分ほどと近いし、階下はスーパー、５０ｍほど歩いたところにビデオ屋さんと何でも揃っているので、本当に便利で住みやすいところだ。もっとここに長居したかったのにな～。最近、「EVERY LITTLE THING」の「fragile」がお気に入りで、リピートでず～っと流している。最後のほうの歌詞で「こんなに　こんなに　君を好きになって　ほんとに　ほんとに　うれしいから」の部分が大好きなのだ。人に好かれることも確かにうれしいことだけれど、人を好きになるっていうことも、うれしいことなんだな～、幸せなことなんだな～と改めて感じている。

  Mar 20, 2006

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• やっとビザ取得～

  昨日の夜、旦那から連絡があり、私のビザがやっとおりたとのこと。今朝、担当の方に確認の電話をし、２６日のエアチケットの発券をようやくしてもらうことになった。渡航日だけ先に決めてしまっていたので、間に合うかなぁ～と思ってけれど、無事にこぎつけることができた。残るはお引越し。毎日、食料の買出しに行ってるけれど、本当にこんなに送れるのかなぁ。でも、旦那から言わせると、きっとこれでも少ないんだろうな。渡航日の前々日に旦那の会社で仲良くさせていただいてる女性社員数人とお食事をしたいなと思い、電話でその旨を伝えておいたら、次の日の連絡では旦那の部署のほとんどの人が一緒に食事をしてくださることになった。話が大きくなってしまい、旦那に伝えたら、「お前は何をやっているんだ～」と言われてしまった・・・。でも、皆さんにとてもよくしてもらっていて、私達は幸せ者だ。

  Mar 16, 2006

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• 渡航まであと１１日

  あっという間に渡航まで２週間を切ってしまった・・・。まだ、ビザが取得できたかどうかの連絡が来てないんだけれど、大丈夫か？？？一応、１７日に取得予定と聞いてはいるものの、本当に渡航できるのだろうか？月曜日は、元同僚がまたまた送別会を開いてくれた。もう何度目だろうか？でも、本当に素敵な仲間に出会えて、楽しい時間を過ごせて幸せだ。こういう仲間と一緒に過ごすことが簡単にできなくなると思うと、すごく寂しい。オーストラリアでの生活を終え、日本に帰ってきて丁度３年半が過ぎた。最初の２年間は、すごく大変で、自分達の生活を維持するので精一杯で、精神的にも肉体的にも辛いことばかりだった。実際に入・退院を繰り返してしまって、もうこんな生活耐えられないとさえ思っていた。周囲でも、悲しい出来事がたくさん起こっていて、辛い毎日だった。その中で、大事なお友達に恵まれ、なんとかいろいろなことを乗り越えていくことができた。そして、いまの土地に引越しをして、新たな仕事を始め、またたくさんの良い友達に出会って、自分の居場所をやっと作ることができたんだけれど、そういったことともお別れなんだなぁ。これからの生活はどうなるんだろう。みんなは「きっと大丈夫だよ」と言ってくれるけれど、これまでも必死で頑張ってきて、やっと納得できる生活を作ってきたのに、また努力をして、新しい生活基盤を作っていかないといけない。海外で生活をすることは、楽しみだけれど、やはり多少の不安は付きまとってしまう。あ～、嫌なことはなるべく考えないようにしよう。今日は、船便で送るための食料を買ってきた。重すぎて、一度に大量に買い込めないので、毎日少しずつ買っているんだけれど、どの程度買えばいいのかわからない。旦那には、多すぎると思うくらい買ってこいと言われている。貧乏性の私は、一度に大量のお買い物ができないのだ・・・。また明日、ジャスコと私の大好きなドンキに行こう。

  Mar 15, 2006

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• お母さんとお出かけ

  土曜日に、京都から母がやってきた。渡航前に、主人の実家に挨拶をと久し振りに東京にやってきた。母は何度も東京に来てはいるもの、このマンションに来るのは２回目だ。１回目は、ここに引越ししてきてすぐの１年ちょっと前。前回は、叔母と一緒に来たんだけれど、暴風雨の中、葛西臨海公園に行った覚えがある・・・。とっても寒かった。土曜日は、東京駅まで迎えに行って、そこから地下鉄で１５分くらいの私のマンションにまず来て、ゆっくりとお茶を飲んだ。それから、夕方に主人の実家に行った。夕食は、お義父さんオススメの美味しいお寿司をご馳走になった。世田谷にある「栄寿司」というところで、安価でとっても美味しいのだ。いつ行っても並ばなければならないけれど、並んで食べるだけの価値はある。お義父さんは、美味しいお店の情報を、どこからともなく仕入れてきて、よく食べに連れて行ってくださる。ここのお寿司も、しばらくは食べられなくなるんだなぁと思うとちょっとさみしい。引越し作業のために、家の中が汚くなってきてて、普段、お客様が来たときに布団を敷く部屋が、ダンボールで埋まってしまった。だから、その夜は仕方なく、ベッドで一緒に寝ることにした・・・。その日は結構、暖かかったんだけれど、寒がりの母は、毛布も欲しいと言うので、普通の掛け布団と毛布で寝てもらったのだけれど、結局、夜中に暑いから毛布はいらないと言って、もそもそと起き出したりして、私はぐっすりと眠れなかった・・・。日曜日は、椿山荘のお庭を見に行った。残念ながら、椿はほとんど終わりだったけれど、日曜日の大安ということで、結婚式だらけで、３０分ほどの庭園の散歩中に、５人の花嫁さんを見た。神田川沿いには、たくさんの桜の木があるので、桜の季節はさぞ綺麗だろう。今年の桜はいつさくのかなぁ。もし、早く咲いてくれれば、もう一度神田川沿いの散歩に行きたいな。

  Mar 12, 2006

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• 渡航まであと１７日

  渡航まであまり日がない！！！ということに気が付いた（遅いか？？？）どうしよう！！！と、急に焦りだしてきた。少しずつお片づけをしてきていたつもりだけれど、本当に大丈夫か？？？昨日も、いろいろとタイに船便で送るためのお買い物をしてきたけれど、なんだか間に合ってるとは思えない・・・。お買い物の荷物で、部屋の中がとても汚くなってきた。夏服を出して、スーツケースに詰めていかないといけないし、冬服は手洗いしたり、クリーニングに出さないといけないし、あ～どうしよう。

  Mar 9, 2006

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• 渡航まであと３週間

  引越しのときに家具をどうしようかと考えていたけれど、ソファ、冷蔵庫、その他数点の引き取り先が決まり、残りはトランクルーム行きになるだろう。航空便で送るものなど、自分で先に荷造りしたいものがあればやっておいてくださいと言われたので、明後日、少量のダンボールが届く予定だ。夏物の衣類などを詰めていこう。今日はとてもうれしいことがあった。私のドールハウスが完成したのだ。こちらに引越ししてきてから、主人の上司の奥様にドールハウス作りを教えていただいていた。ミニチュアハウスともいうのだけれど、家やお店などを粘土や様々な材料を使って実物の１２分の１の大きさで作っていくというものである。私は全くの初心者で、パン作りから始めて、パン屋さんを作ることになった。途中、仕事の都合で長くお休みをしていたのだけれど、退職してから再度、通うことになった。とりあえず、完成させてタイに持って行きたいと思っていたので、先月から精力的に通わせていただき、やっと今日、無事に出来上がった。こんなに素敵なものができるとは思ってなかったので、本当に満足。写真を載せたいところだけれど、デジカメは主人が持ってるので写せない・・・。残念。こちらの、主人の上司の家族も、長く海外赴任をされていたので、奥様からもいろいろとお話を伺うことができ、とても心強かった。主人も私も、公私にわたって良くして頂いて、どれだけ感謝をしても足りないくらいである。皆様の思いを裏切らないように頑張っていきたいと思っている。

  Mar 6, 2006

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• もう１週間経っちゃった

  今朝、旦那がタイに帰っていった。もう一週間経っちゃったのね。なんだか早過ぎて、タイでの生活について何も聞けないままだった。まぁいいか。行ったら何とかなるよ・・・。主人は、出張でタイに行ってたときには、いつもいろいろとお土産を買ってきてくれてたんだけれど、今回は、どうせすぐに私もタイに行くからということで、お土産は私の大好物のマンゴーとバジルシード（バジルの種）とういう代物だった。バジルシードは、某番組で紹介していたらしく、女性の間で大人気みたい。お腹にいいというか、要は便秘解消になりデトックス効果がみとめられるというものだと。日本では人気商品ということであって、高価なものだそうで、ネットで調べてみてもかなり高い。しかし、旦那はタイの日本人向けスーパーでとんでもないほど安くで仕入れてきた・・・。小さな小さな黒いバジルの種をに水を注ぐと、種ひとつひとつのまわりにゼラチンのような膜ができ、それをヨーグルトとかお料理に混ぜて食べるのだそう。小さめのボールに種を少量入れ、水を注ぐと本当に周りに透明な膜ができたのだが、どうも蛙の卵に見えて仕方がない・・・。旦那も「女はこんなもの食べるんか？？」と不審がっていた。朝に、ためしにヨーグルトに混ぜて食べてみた。なるほど、これは便秘症の人向きだ。実は、私はこれまで一度も便秘というものを経験したことがないほど快便なので、その日は一日中お腹がゴロゴロとして何度もトイレに行く羽目になってしまった・・・。便秘症の方、バジルシード試してみてください。ところで、フィギュアスケートの荒川静香さんがオリンピックのエキシビジョンで使用した「You Raise Me Up」という曲が人気だというが、私はずっと前からのお気に入りの曲だったのだ。荒川さんは、女性グループの曲を使用されてたけれど、私が聞いていたのは「Josh Groban」という男性が歌っていて、ものすごく素敵なので一度、彼の歌声でも聞いてみて欲しいな。絶対オススメです。

  Mar 5, 2006

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• 歯医者に行く

  一昨日、やっと重い腰をあげて歯医者に行った。歯医者はいくつになっても怖いところで、もう何年も行ってなかった。自分で見ても、一箇所だけ小さな虫歯があるのがわかってたので、とりあえずそれを治してもらって、歯石を取ってもらおうと思っていた。マンションの近くには、いくつかの歯医者があるのは知っていたのだけれど、どこがいいのかさっぱりわからない。近くに住んでいるお友達に聞いてみたけれど、彼女も行ったことがないからわからないと。仕方なく、買い物ついでにふらふらと歩いてみた。まず、ジャスコの中にある歯医者に行ってみた。ジャスコは徒歩五分くらい。でも、すごく混んでいて予約が２週間先しか取れない状態。ここは諦めて、別のところに行ってみた。よくよく観察すると、本当にたくさん歯医者がある。マンションも多いから需要があるのはわかるけれど、半径５００メートルの中に、１０件以上確実にありそう。次のところは、私の行った時にはまだ昼休み中で、開いていなかった。午後の診療は３時からのところが多いみたい、というか、私もずっと医療機関に勤めていて、午後診が３時くらいからが多いと知ってたのに、全く時間を考えずにいた。なんとも情けない・・・。そのときはまだ２時半だった。そして、またふらふらと歩いて、ある建物の２階にある歯医者を見つけた。こじんまりとしていて、流行ってるのか？腕は大丈夫か？といろいろ考えたけれど、今すぐ治療してもらえるところが必要だったので入ってみた。小さなところだけれど、感じの良い受付のお姉さんで、歯の状態を診るのはすぐできるとのことだった。可愛い歯科衛生士のお姉さんにいろいろとチェックしてもらった。最初に、レントゲンとは別に歯の写真を撮るからということで、誰の口か判別するために顔写真も撮ることになった。「にっこり微笑んでくださいね」と言われたけれど、いくら綺麗なお姉さんに言われても、大嫌いな歯医者の中でにっこりと微笑むことなんてできず、ひきつった顔写真ができてしまった・・・。検査の結果、やっぱり小さな虫歯がひとつあることがわかったけれど、それ以外は大丈夫だろうということだった。とりあえず、来週の予約を取っておいた。昨日の朝は、引越しの見積もりのため業者に来てもらった。私の家の荷物は少ないほうらしく、２日間かけて引越しの予定だったけれど、これなら一日で大丈夫かもしれないとのこと。再度、連絡が入ることになった。このマンションに引越ししたときも、主人が出張中だったので、一人で荷造りをしていたから、今回も仕方ないなぁと思っていたら、なんと、「ラクラクパック」だったのだ。「奥さんは何もしなくていいですからね～」と言われた。前もって、荷物の整理はしておかないといけないけれど、荷造りしなくていいなんて。なんて幸せなの！！！渡航までは忙しくなるなぁとうんざりしていたけれど、少しずついらないものを捨てていったりしていたから、余裕かも。そして、昼前に主人の忘れ物を届けに会社に行った。主人の部署の方とはほとんど顔見知りで、そのほかの国内営業の方たちとも面識があるので、私はあまり人と会わずにそお～っと伺って、そぉ～っと帰ろうと思っていたけれど、結局そうはいかなかった。肝心の主人は会議中で、同じ部署の女の子に忘れ物を預けることになったのだけれど、その女の子が気を利かせて、私の知っている仲の良い人たちに声を掛けてくださったので、いろいろな人と挨拶ができてよかった。主人のお陰で、私もすごく良くしてもらっているのでうれしい限りだ。夜は、主人が飲みで遅くなるといってたから、先にお風呂に入ってテレビ見ようと思ってたのに、会社の飲みに出てくるようにと電話があった・・・。はぁ～・・・この時期の会議には、他国に赴任している方も全員戻って来られるので、そういう方達への顔合わせも兼ねてなんだけれど、やっぱり緊張するんだなぁ。海外支社の社長やら、本社の常務もいらっしゃって、ドキドキだった。でも、海外赴任を経験していらっしゃるかたがほとんどなので、いろいろとお話を聞かせてもらったり励まされたりと、とても為になることばかりでうれしかった。今回は駐在員の奥様はいらっしゃらなかったのだけれど、やはり、駐在員の家族、特に奥様の苦労は大変だということで、奥様同士の集まりを開催したらどうか、というお話があがった。初回は、今年中にドイツに集合ということになったのだが、どうなるのだろうか・・・。ヨーロッパには行きたいと思っていたのでいい機会になるかも？？？

  Mar 2, 2006

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• 旦那が芸能人に会った。

  まだタイに渡ってないので、日記のタイトルの「タイ」の部分を「（タイ）」に変更した。渡航したら「（）」を取ろう・・・。旦那がタイからの帰りの機内で芸能人に会ったと言い出した。すごく有名な人だから、私も知ってるというけど、名前がわからない。現在、朝の連ドラにでてる男の人だという。タイでもNHKがみられるのでわかったらしい。私は今の連ドラ見たことないので、とりあえずネットで検索。そしたらそしたら、なんと、あのSOPHIAの松岡充くんではないか。え～っ、なんてこと！！！松岡くんは、ファーストクラスに乗ってたらしく、ビジネスクラスの主人の隣には、マネージャーらしき人と、知らない芸能人らしい人が座っていたみたいで、その売れてなさそうな芸能人はめちゃめちゃわがままで、マネージャーらしき人を困らせていたとか。マネージャーらしき人が頼んだ食べ物や飲み物も、横取りしていたという。しかも、出国カードとか検疫カードの記入も全てマネージャーらしき人に書かせていたらしい。売れてなさそうな芸能人の名前の欄に「岡田　健」と記入してたというから、検索したけどヒットなし。本名か？？？誰か知ってる人はいるかい？？？ファーストクラスとビジネスクラスは、優先的に飛行機を降りられるので、降りたところで、松岡くんを見たという。連ドラのサイトに載ってたのと同じようなテンガロンハットをかぶっていて、小柄で、顔がものすご～く小さくて女の子のように可愛かったんだと。何で、写真撮ってこなかったのかと怒っておいた。私も、結構、飛行機は利用するほうだけれど、芸能人に会ったことは一度しかない。５年ほど前に、オーストラリアのパース空港で「片桐はいり」を見かけたのが一度だけ。タイには、芸能人がよく来るらしいから、タイ生活中に絶対に会いたい。目標５人。話は変わって、お友達にSE（システムエンジニア）がいるので、タイにこのパソを持って行きたいからと、いろいろみてもらった。とりあえず、メモリが少ないといわれたのですぐに購入し、そのSEの彼に付けてもらい、中身もバージョンアップしてもらった。今までは、メモリが少ないせいで、遅くてイライラしてたのが、サクサクといくようになり、とっても気持ちがいい。どうもありがとう。

  Feb 28, 2006

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• 旦那の一時帰国

  昨日、主人が帰国した。日本で会議があるとかで、１週間の一時帰国である。海外生活に慣れているとはいえ、タイでの生活は、やはり大変そうで疲れきっていた。通いのメイドを雇っているので、生活そのものに支障はないけれども、環境が変わってしまうということは、しんどいんだろうなぁとしみじみ感じてしまう。まぁ、それでも、楽しみな部分のほうが多いし、海外生活が大変なこと判りきっているのだから、なんとかやっていけるだろ。タイに移ったら、やりたいこと（やらなければいけないこと）。1.語学学校に通う2.ゴルフ教室に通う3.屋台でご飯を食べる4.旅行に行くとりあえず、タイ語が全くわからないので、語学学校に通って、日常会話だけでも話せるようにしたい。そして、アクティビティーが何もない国らしく、ゴルフぐらいしかやることがないとか。私は全くゴルフができないの、レッスンに通って主人より上手になって、コースに出た折には、主人の後ろのグループでまわり、「遅いわねっ、早く行ってよ」と主人を追い立てるのが私の夢。前回、タイに１週間行ったときに、屋台で食べたかったのだけれど、自分で勝手に食べると絶対お腹をこわすからと、止められてしまった。ツアーで来たら、きっとコースに安全な屋台料理が含まれているのだろうけれども、私は、ひとりでふらふらとその辺をうろついてしまうので、しかも、危なそうなものほど惹かれてしまうので、気をつけなければいけない・・・。いろいろなところに旅行に行きたい。まず、近場ならプーケット。そして、カンボジアでアンコールワット。それから、ベトナムにも行きたいし、シンガポール、マレーシアにはお友達もいるので行きたいな。久し振りの夫婦二人そろっての生活。１週間だけど、疲れをとって欲しいな。二ヶ月ぶりに会ったけれど、ストレスで痩せているかと期待したのに、いやいや、そんな心配は無用であった・・・。また肥っただろっ！！！

  Feb 27, 2006

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• ビザの申請

  今日は、ビザ申請のための書類を書いた。必要なものは戸籍謄本（郵送で取り寄せ）、写りが悪く気に入ってない写真２枚、旅券確認書という用紙と、本人確認書のような用紙ともう一枚用紙があった。記入が必要な部分は、会社側が丁寧に鉛筆でしるしをつけてくれていたので、迷うことなく記入終了。申請に必要なものは、私のパスポート、主人のビザの写し、その他もろもろの書類（ようわからん）。主人が来週帰国したときに提出してもらう予定だ。話は変わって、退職者には失業保険給付という素敵なものがある。今のマンションに引越ししたときに、勤務先が遠くなり退職してしまったので、失業保険をもらった。待機期間が３ヶ月あり、その後に９０日間給付してもらったのだが、それがまあまあの収入になるので助かってた。今回は、来月末にはタイに行かないといけないので、失業保険はもらえないと思っていたのだが、家族の海外赴任のために退職した場合は、受給期間の延長？なるものがあり、その手続きをとることにした。本来なら、退職してから、ある一定の期間のなかで、給付を終了しなければならないのだが、その期間を延ばせるというものである。延ばせるといっても、１年か２年延ばせるだけなので、主人の赴任はそれ以上の期間になる予定だから、受給は無不可能かも知れないけれど、万が一、早期に帰国したときのことを考えて（そんなことはないだろうけど）、とりあえず手続きだけしておこうと思う。主人の海外赴任にあたっての辞令のコピーを持っていけばいいらしい。来週にでも、ハローワークに行ってこよう。

  Feb 23, 2006

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• 渡航日決定

  やっと渡航日が決まった。３月26日に決定～。３月22、23日に荷物を運び出し、マンションを引き払い、渡航日までの３日間はホテルで過ごそうと考えている。主人の会社の方にも挨拶などもあるだろうから、今のマンションか成田の近くのホテルに泊まれればいいなぁ。主人が来週から１週間、国内の会議に出席するため帰国するので、その間に私のビザの手続きをするらしい。今日、ビザ申請に必要な証明写真を撮りにいったのだが、ものすごいアップの写真になってしまい、落ち込んだ・・・。ちゃんと写真屋さんでお姉さんに撮ってもらったのに、サイズに合わせて切ったら、すごいアップになってしまったんだろう・・・。この歳になるとアップに耐えられないのに。そして、夕方、お友達が勤めているクリニックにへ、タイに持って行くためのお薬を処方してもらいに行った。私は、以前はずっと、医療機関で働いていたので薬オタクになっている。だから、お気に入りのお薬を常備しておきたいので、胃潰瘍の薬（夫婦そろってピロリくん）、風邪薬などを処方してもらった。これで安心。日程が決まったので、それに合わせてがんばって進めていこう。

  Feb 22, 2006

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• thailand

  主人の海外赴任でタイヘお引越しすることに。引越し準備のことやら、タイでの生活が始まったら、そのことも書いていこうと思ってます。主人とはオーストラリアで知り合い（日本人ね）、留学、仕事で合計３年間海外生活を送っていたこともあり（主人の海外生活は７年）、海外で生活することには抵抗がないものの、引越しはやっぱり面倒くさい・・・。主人は昨年末からすでに単身赴任でタイへ渡っているので、現在は気楽な一人暮らし。・・・ということは、一人でお引越し。これもまた大変・・・。今は、荷物の発送方法や日本で保管しておく家具をどうするか、カードや銀行の住所変更など、細かいことでたくさんすることが・・・。私のビザが３月半ばにおりることがわかり、具体的に動き出せる。３月末には引っ越せるように頑張ろう。

  Feb 21, 2006

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