花見友紀の「鉄道のある日常」

今、僕が最も気に入っているNHKの番組「解体新ショー」。そのテーマ曲が1973年にヒットした金井克子さんの「他人の関係」なのだが、どうしてこの曲が選ばれたのか、という意見をいくつかのブログで見たことがある。僕はそれを考えてみた。

僕の考えとしては、出演者が国分太一さんや劇団ひとりさん、麒麟の二人など、若者を中心に人気のタレントであるため、「他人の関係」がヒットした当時10～20代だった、40～50代の人にも見てもらいたいという思いが込められているのではないだろうかということだ。

僕はこの「解体新ショー」で初めて「他人の関係」という曲を知った。今ではすっかり歌詞を覚え口ずさんでいる。


I have thought why the theme song of "Kaitai-shin Show" is "Tanin no Kankei", released in 1973 sung by Katsuko Kanai.

From my point of view, Kaitai-shin Show can be for young people because Taichi Kokubun, Gekidan Hitori, and Kirin, etc. who are popular among young people appear. However, NHK may also want people in their 40s or 50s who were in their 10s or 20s when "Tanin no Kankei" was in fashion to watch it.

I know the song the first time on this TV programme. Now, I can sing it.